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2007年07月01日

新婚旅行で極上パラオへ

昨年6月新婚旅行でパラオに行ってきました!
パラオはあまりご存じない方も多いかもしれませんが、
グアムとフィリピンの中間あたりにある、
アイランドリゾートです。
ボートで海に出れば、ブロッコリーのような
小島が点々と美しく、やしの木の生えた白砂のビーチは「これぞ南国!」という、
ポストカードそのものの景色です。
ダイビングやシュノーケリングで海に潜ると、
色とりどりの熱帯魚にかこまれ、
ナポレオンやニモ(クマノミ)も普通に見られます。そして運がよければ、マンタにも会えますよ。
高級リゾートとは違って、ローカルなカンジで洗練はされていませんが、
人懐っこいパラオの方々との交流も楽しかったです。
また絶対に行きたい国の一つですね♪

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2007年07月02日

2度目のアメリカ

2004年1月末、兄の結婚式のため、アメリカ合衆国へ行ってきました。アメリカに行
ったのは、今回で2回目。2回目は結婚式で行くとは、思いませんでした。兄が結婚出来たのも、凄かったけど、結婚式を海外でやるのも驚きました。この時生まれて初めてリムジンに乗りました。リムジンの乗った感じは非常にいい感じで、又乗ってみたいなぁという気持ちになりました。
 
 結婚式でブーケを受け取って、無事受け取れました。それから1年以内に今の夫と結婚することができました。兄夫婦に感謝しないと、いけませんね。これからも幸せになって貰いたいです。

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2007年07月03日

新婚旅行

私が、最後に海外旅行に行ったのは、8年ほど前の新婚旅行です。
結婚する前は、社員旅行でサイパンに行ったことが1回あります。
新婚旅行はハワイに行ったのですが、時差に旦那と私はやられました><

ハワイについて、ホテルの部屋に入ってホッとひいき^^疲れていたしちょっとベットに横になりました。
安心したせいもあるのでしょう・・・。
二人で爆睡ZZZ
気が付いたときには、数時間たっていました(笑)
あわてて、遊びに出かけましたね!

でも、時差のせいで体はだるかったです。やっと慣れてきた頃には帰国。もっと近くにすればよかったかしら。。。

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2007年07月04日

初めての海外

アタシが始めて海外旅行にいったのは修学旅行
でいった中国です。

修学旅行だから自分で申し込みをしたりする
ことはなくて楽だったのですが・・・
やっぱりはじめての海外だったので
ドキドキでした。
友達と初日からはしゃぎまくり、速攻で声が
かれたのを思い出します。でも、路面店などで
必死に値段交渉をしていた姿を思い出すと
笑えますよ!!

今は十分歳もとり、自分達で予約をし
好きな海外にいけるようになりましたが
やっぱり一番思い出深いのは
修学旅行でいった中国です!!

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2007年07月05日

娘とベトナム

 海外旅行の思い出は……
 亡くなったシロたんからご褒美を貰いました。
 そこで、娘とベトナムに行ってきました。
 時間が取れなかったので、ホーチミン市(昔はサイゴン)だけです。
 泊まったのはWINDSOR HOTELです。
 なんと不思議なことにROOM Noは「1111」(ワンワンワンワン) 
 これはシロたんの仕組んだこと?それとも偶然?…… 

 このHOTELは町の中心から少し離れていて、ロビーに飾ってある薔薇もその他の花も生でした。
通貨はベトナムドンですがやたらに0が多い。
ミネラルウオーター1本は51800ドン(日本円で約¥50)

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2007年07月06日

天国にいちばん近い島

私が経験した海外旅行経験で一番思い出深いのはやはり『ニューカレドニアのウベア』です。
行ったのは10年以上前のことです。

『ニューカレドニア』は、まだ海外なんて一度も行った事もなく、
本当に一年中暑い国があるなんて信じられなかった子供の頃に読んだ本で知りました。
親戚のお兄ちゃんがくれた本です。

本のタイトルはあの有名な『天国にいちばん近い島』です。
本が大嫌いで、マンガさえも読むことが苦痛だった小学校3年の頃に、くれた本は小説で文字ばっかり。。。
それでも1ページ読み、10ページ読みしているうちに、夢中でその本を読んでしまっていました。

私はどうしても『ウベア』の住人に会ってみたくて仕方が無くなりました。
でも地球儀で見る『ウベア』は遠すぎて、そこへ行けるなんて想像もできませんでした。
中学生の頃、原田知世が主演した『天国にいちばん近い島』は映画館に見に行き、テレビで放映された時はビデオに録画し何度も繰り返し見ていました。

大人になった私は、働いてお金を貯めて、
『ニューカレドニア』に出発しました。
ニューカレドニアの空港は
映画『天国にいちばん近い島』のままで、
飛行機から直接、道に降りてそのまま空港に歩いて入るんです。
空港は小さくて、体育館ほどしかなくて、
でもそれは映画のままでひどく感動しました。

翌日、私は早速『ウベア』に行きました。
『ウベア』へは小さな壊れかけの飛行機に乗って行きます。
到着した『ウベア』の空港は本当に小さくて、
そこで働いている地元の人はみんな靴を履いていませんでした。
黒くてスラリと長い足はみんな裸足で気ままで自由な感じがしました。
空港から小さなトラックに乗り、『ウベア』の中心を通り色んなビーチを回りました。
『ウベア』の町はワラ(?乾かした植物)と木でできていて、普通の建築物は教会くらいでした。
トラックが通ると子供が走ってきて手を振ってくれて、子供が子供らしくて、胸が熱くなりました。
行く先々にあるビーチはどれも原色の海と空で、濃厚すぎて目まいがするほどでした。
音は、波の音と風の音しかなくて、
空は頭のすぐ上にあって、砂浜に座っていると
「あ?私も地球の一部なんだなー」と実感できました。

あれから『ウベア』へは一度も行ってません。
きっと今の『ウベア』はいろんなお土産やさんができ、観光地になっているんだろうと思います。
(以前はお土産やなんて一軒も無かった。それどころかお店が無かった)
私が愛した『ウベア』とは形を変えているとは思いますが、是非、もう一度『ウベア』に行きたいと思っています。

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2007年07月07日

念願のハワイ

最近は海外旅行も安くいけるようになって身近になりましたが、私が独身の時はまだ遠かったなー。
でもやっぱり憧れたのは,ハワイですよね。
友人とパンフレット見たり雑誌をみては、「一緒にいきたいねー・・・」の日々・・
がんばって毎月少しずつ貯めて念願のハワイ!!
パスポートも初めてとって、いざ飛行機・・これも初。
田舎者ですから・・・
飛行機の中も興奮してねれませんでしたww
いやー感動でしたね・・
海は綺麗だし、沢山の外人(あたりまえ・・)と沢山の日本人。
ビーチも楽しかったですが、やっぱり観光して、ショッピングですよね。
ほとんど日本語が話せるのに感動して、だからお買い物も楽しんで出来ました。
はじめてだったので、ツアーを利用しましたが、自由時間も多く、見るものすべてが楽しかった!!
そんな記憶しかありません。
今度は家族で違った楽しみが出来たらいいですね。

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ブラジルで泣いた思い出

海外旅行は、大好きです
今までに、行った所は
エジプト、ギリシャ、トルコ、スイス、ブラジル・・・など
最近は、家庭をもったのでなかなか行く機会がないのですが、

中でも、ブラジルは心に残ってますね。
親戚がいるので、旅行がてら訪問したんです
親戚は、ブラジルのサンパウロに住んでいて、ブラジルって聞くと
アマゾンしか頭に思い浮かばなかったのですが、
サンパウロは大都会なんですね・・・。

そのサンパウロについてから、私具合がわるくなったんですよ
やはり、24時間も飛行機に乗って、日本は冬だったのに、いきなり
夏でしょう・・・それに、12時間も時差があるんですから
時差ぼけもあって、つかれが、どっときたんですね。
でも、2?3日してもよくならなくて・・・
親戚が注射をうちに行こうって、言うんです
異国の地で、注射って恐いですよ・・・
反対にわるくなったら・・・とか、消毒してあるの?とか
考えると恐かったですね
でも、具合が悪いのは、たまらないし・・・行くことに・・・
しかし、着いた所 病院じゃないんです薬局なんです
ブラジルでは、薬局で注射は当たり前とか・・・
奥につれていかれて・・・親戚がポルトガル語で説明はしてくれてるのですが、
なんていってるかもわからず・・・恐ろしくて涙がでてきました
で、いざ注射・・・・
親戚は、笑ってました
「そんなに注射恐い?痛いのきらい?」って・・・
ちがう!日本では、注射ぐらいで泣かないけど、異国の地で、注射するのは、
恐かったんです?????。

でも、2時間?ぐらいですっごく元気になったんですが・・・

それからブラジルで観光を楽しみました。

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2007年07月08日

イチバン印象に残ったハワイ。

日本人が多くて。。。とちょっと馬鹿にしていたのですが、行ってみて180度価値観が変わりました。
リピーターになる方が多いというのもうなずけます。

ハワイ島ではのーんびりした毎日を過ごしました。
地元のスーパーで食料や地ビールを買ってきて、ラナイ(ベランダ)でビールを飲みながら読書三昧。
ベランダから見た、大きな太陽が海に沈む夕暮れは忘れることができません。

読書に飽きたら、ホテルの目の前にあるプライベートビーチでひと泳ぎ。
日本では見ないような魚をたくさん目にしました!


あたたかくてのんびりしたハワイ、また行きたいです!

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2007年07月09日

カナダの紅葉&オーロラ鑑賞ツアー

新聞広告を見て、
カナダの紅葉&オーロラ鑑賞ツアーに参加したときのこと。
出発のときからトラブっていて、
自宅から持参したものを食べたあと腹痛を起こし、
同じ物を食べた両親は平気だったのに。
立ってることすら出来ず、
機内食も食べられなかったことがありました。

着いたら、着いたで履いて来たスニーカーが足に合わず、
現地で靴屋を探して周る羽目に。
ところが、いざ鑑賞するとなると、
天気がよくって、バッチリ観れました。
生で観たオーロラはすごく神秘的でキレイでした。
それを2回観ることが出来たんですよ?。
残念ながら、素人のカメラでは、オーロラ
を撮影することは適わず、だったのですが。
写真は観光客相手の撮影請負(現地在住、プロの日本人カメラマン)の方が撮った物です。
朝は街を散策したり、
朝食で名物のメープルシロップを使ったパンケーキを頂いたり、
と充実した旅でした。
また、ちょうどハロウィンの時期だったようで、
街の観光客向けの市場は南瓜が並べられていました。
そもそもこのツアーに参加したかった一番の理由はしし座流星群鑑賞のため、
我が家に来た母の友人がアラスカでオーロラを観た、ということが発端でして。
それで自分、オーロラが観たい!って頑として聞かなくなり。
100%確実に観れるとは限らないって言われても、行く!の一言で申し込みました。
両親は紅葉鑑賞、輪自分はオーロラ目的とそれぞれ違ったのですけど。

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2007年07月10日

バリで感じた気持ち

楽しいだけの旅行よりも…
暖かくなってきて、どこか行きたいな?と思う今日この頃…やっぱり、海外行きたいな。。今まで行った事のある海外は、マレーシア、カナダ、ハワイ、グアム、バリ、韓国、香港?お?、けっこう、あるじゃない  その中でも、特に思い出に残ってるのは、去年行ったバリです。私は、会社を辞めて転職活動をする前に絶対海外に行こうと決めていました。バリに決めたのは、リゾートっぽくてセレブ気分を味わえるかもってゆう、単純な理由でした。実際、毎日マッサージにヘッドスパ、プールにお買い物?と楽しく過ごせました。

そんなお気楽な毎日を過ごしていた中で感じたのは、街の汚さと貧しさです。バリには、日本人やアメリカ人向けの素敵なリゾートホテルがたくさんあります。でも、私の泊まったホテルのあるクタの街は、ホテルを一歩出ると、ボロボロの家が並んで、ボロボロの服を着ている子供がたくさんいました。目が合うと、強引に物を売られそうになったり、お金を恵んでくれと言われました。 たぶん、彼らにとってはそれが生きるとゆうことで、ごく当たり前のことなのかもしれません。でも、日本とゆう豊かな国から旅行に行った私にとっては、すごく衝撃的でした。 日本は、服も食べ物も電化製品もたくさんたくさん溢れていて、私は今まで何不自由なく暮らしていました。もちろん、それがダメなのではなく、日本は自分たちの力でそうゆう国にして来たのだから、それは誇りに思っていいハズです。ただ、世界には貧しかったり、汚かったりする国があることを忘れてはいけないと思いました。
当たり前のことなのかもしれないけど、私はバリに行って改めてそうゆう気持ちを持ちました。   海外旅行に行く時には、ただ楽しく過ごすだけではなくて、そこの暮らす人の生活水準なども考えてみると、また違う旅や思い出が出来るのかもしれません

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2007年07月11日

ハワイで出来た忘れられない思い出

私の海外旅行先での思い出は

それは忘れたくても忘れられない思い出です。

20歳の時に当時一番仲のよかった親友と二人で
ハワイに行きました。

着いてすぐにワクワクしながら
水着を購入して(もちろんビキニです)
ワイキキのビーチを楽しげに泳いでいると・・

な・な・何と私の差し歯が(それも前歯)@@ 
いきなり取れて
海に流されてしまったのです。。。(ぎょえ????)

実は数日前から差し歯がぐらぐらしていたのは気付いていたのですが
まさか取れるとは。。。(それもハワイで)汗

ビーチサイドで本を読んでいた親友に
その事を話すと

何と友達は「今から探そう??」って言うじゃないですか??
「さ・探す??ど・どこを」「海の中を??」

友達は何度も何度も潜って探してくれたのです。

もちろん見つかるはずがありません。

私はその時に・・「彼女とは一生付き合って行きたいな??」
って思いました。

結局次の日にハワイの歯科に行くハメになり
差し歯の仮歯を作ってもらいました。

何ともお恥ずかしい笑い話しですが。。。

いやいや???マジで恥ずかしかったです^^;

だって丸々一日20歳の乙女が
ハワイで前歯がなかったのですからトホホ。。。

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2007年07月12日

再会の旅

海外旅行の思い出といえば。。。
学生の頃、初めての海外旅行でパリに行ってスリにあったことでしょ?
道に迷ってホテルに帰れなくなったことでしょ?
ギリシャでツアー客にいぢめられた添乗員さんを一晩中なぐさめてグチをきいたことでしょ?
カナダで見知らぬおっさんにつきまとわれたことでしょ?
などなどいろいろあるけど。。。

今回は一昨年の旅の思い出について書いてみよう。
この旅のテーマはズバリ
「再会」
それは実に10年ぶりの再会でした
私とみっちーとの出会いは予備校の学生時代。
別々の大学に進み、離れ離れとなったが私とみっちーはいつも携帯やメールで連絡はとっていた。
だが、お互いが忙しく
『今年こそ会おうね?』が口癖で会わなくなってから10年が経っていた。

 そして一昨年、私が結婚して専業主婦になったのを期にみっちーが住むオックスフォードへ会いにいくことにしたのだ。
 でも、ただ会うのでは10年ぶりの再会がなんだかもったいない気がして2人で旅行をすることにした。
『スペインどう?フランスよくない?モロッコもいいんじゃない?・・・』などなどいろんな都市が候補にあげられたけれど、
結局2人でビーチでのんびり過ごそうよ?ということになり、
シチリアに決定!!
早速、自分たちでチケットを手配し、宿を捜しました。宿はビーチ近くのB&Bに決定。
値段も手ごろで、英語が通じる。そしてインターネットに乗っていた部屋から見た風景がとてもきれいだったという理由で決定。

さてさて、準備万全。
あとは出発のみという日の前日に突然の風邪
普段、風邪なんてひかない私がここにきて風邪。。。
熱も咳もあまりにもひどいのでキャンセルもしようかと考えたけど、
市販の風邪薬と解熱剤と気合で。

はい、もうここまできたら、気合で旅立っちゃった。。。

 飛行機に乗って自分の席につくと、そこは、年配の方のツアーの真ん中付近。初めての海外なのかやたらテンションが高い。。。
さらに目の前にあるリモコンの使い方が分からないらしく、適当にボタンを連打、
何度もフライトアテンダントを呼び出すボタンを押しては、やや迷惑そうに(しかし、笑顔で(笑))
何度もフライトアテンダントさんがやってきては説明を繰り返していた。
 そんな中で体調不良の私が寝れるわけもなくゴホゴホと何度も咳き込み、
咳止めの薬を飲みながら早く到着することだけを考えていた。

ようやく待ち合わせであるヒースロー空港に到着。
ヒースローは世界最大の空港だけあって広い!!特に日本の航空会社は端?っこに到着するから出口まで遠い。
どこまであるくの???って感じ、病気の体にはこたえました。

そして、いよいよ感動の再会
10年ぶりだから、分からなくなってたらどうしよう。。。オロオロ
などと思っていたけど、そんな心配は全く必要なく、お互いに一目で発見することができハグハグ。
その感動も覚めやらぬまま、その足でみっちーがイギリス国内でとってくれた格安チケットで
シチリアへGO!!

シチリアに着いて予約していたB&Bへ着いた。
目の前に広がる真っ青な海、白いビーチを一望できるすてきなB&Bであった。
私たちは、2人で市街地を散策したりBarでお茶をしたりビーチで日焼けしたり市場で買ってきた新鮮な食材を使って
2人で料理したり、よるはちょっとおしゃれなレストランで、10年分の思い出話に花を咲せた。

それにしても、イタリア人はナンパ好きなのか、はたまた日本人好きなのか、
レストランで食べていても、ビーチで日焼けしてても、やたら遊びに行こうと誘ってくる。
それが大人も子供もなのだ。番号を差し出すウェイターもいた。
この幼児体系の私たちは彼らにいったいくつにみられているのだろと疑問を感じつつ、
イタリア人はあんな子供のうちから女を口説くすべを知っているのね。と感心してみたり。

しかーし、どいつもこいつも口説いてくる言葉がイタリア語。イタリアだから当然といえば当然なんだが
イタリア語なんてローマ字しかしらんのよ。
とりあえず、英語で断ってみる。
全く通じてない。。。
だから行かないっていってるのに?と英語でつたえるのだが、ジェスチャーとわけの分からないイタリア語で誘い続ける。
言葉が通じないのだからあきらめてくれればいいのに、あまりのしつこさに何度もB&Bへ無視して帰ったりした。

10年分の恋の話や近況報告や彼氏や旦那の話、いまやっている仕事のことなど
ほんとに10年も会っていなかったのかな?と思うほど、ほんとに自然で楽しくて素敵な時間を
すごすことができ、次に会うのはいつか分からないけれど、またいつか2人で旅行できたらいいね?といってシチリアをあとにした。

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2007年07月13日

私の海外旅行の思い出?韓国?

はじめて友達と韓国へ旅行に行ったときのことです。期待に胸を膨らましてガイドブック片手にルンルン気分でした。
ある日観光をしていると、現地の韓国人が呼ぶのでいってみたらある焼肉屋に誘導されたのです。それはそれは美味しい骨付きカルビをご馳走してくれました。
その後となりの店に連れて行かれ奥からある女性が品物を持ってきました。ブランド物です。気をよくしている私たちは何の疑いも持たず、いくつか購入しました。
日本に帰ると、結局そのブランド物は偽物だったことが分かりました。
若気の至りでしょうか、私たちにはいい教訓になりました。うまい話にご用心!です。

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2007年07月14日

新婚旅行オーストラリア

 私は海外旅行に1度しか行ったことがありま
せん。いつかというと、それは新婚旅行♪
もう行くことがないかもしれませんが、それ
でもいいやって思うくらい素敵な旅行でした。
場所はオーストラリア。
私は動物が大好きだったので、小さな頃から
行ってみたいと思っていた場所でした。

さて、仕事の関係から旅行に行ける時期は限
られていました。ところが、もう一杯だと断
られてしまったんです。主人があちこち電話
して交渉して、やっといけることになった時
の嬉しさは忘れられません!!
ゴールドコーストとシドニーへ6泊7日の旅。
豪華客船のクルーズや、動物園めぐり、ナイト
サファリツアーなどなど、寝る間も惜しむく
らいのハードスケジュールでしたが、本当に
楽しかったです。オーストラリアはまだ日本人
が少なくて海外旅行を満喫。
ハネムーンベイビーも授かりハッピーハッピー
です♪

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2007年07月15日

心の故郷マイアミビーチ。

初めての海外旅行はフロリダ州マイアミ。知人が結婚して現地に住んでいたので知人を訪ねて友達2人で会いに行った。
私も友達も海外に行くのは初めてで英語もろくに喋れないのによく行ったものだと思う。しかもダラスで乗換えまでして。
空港に迎えに来ている知人の顔を見た時は安心して泣きそうになったのを覚えている。
5日間しか滞在していないけれどラテンの雰囲気漂うマイアミは私のお気に入りになった。
初めて訪れるのに妙になつかしくて、ずっと前たぶんここに住んでいたに違いないという思いがした。人も優しくてパワーをもらえるような気がする。私の心の故郷かもしれない。

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2007年07月16日

彼氏とのグアム旅行

今日は海外旅行先の思い出を書きたいと思います。
過去1回しか行った事ないのですが、その当時の彼氏とグアムに行った事があります。
初めての海外でドキドキした記憶があります(笑)
空港での英語の会話の練習をしたりと行く前から本当に楽しみでした。
当日はグアムの天気が少し悪く、着陸の時に何回も旋回し、着陸するタイミングを見計らってる時は、正直怖かったですけど、無事着き一安心。
時差の関係で到着時刻は夜。
次の日からは、観光したりショッピングしたり射撃をしたりドッグレースをしたりとあっと言う間に時は過ぎてとっても楽しい3日間でした。

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2007年07月17日

憧れと成長

私は基本的に人見知りが激しくて、何をするにも勇気を出さなくちゃいけないタイプ。とにかく恥ずかしがりやな性格なんです。実は今でもそうですが。
そんな私が、もう12年前の若かりし頃。18歳のときでした。
高校卒業後、進路も決まらずにとりあえずバイトを掛け持ちする日々。毎日の生活がとにかく変化がなくて何か夢がない日々を送っていました。
友達は彼氏ができたとか、海外旅行へいくとか、フライトアテンダントを目指すとか、看護婦になったとか、みんないろんな人生を送っていることに少々うらやましかったり。
私も学生のころから海外には興味がありましたが自分の力では具体的に動くことも出来ず。でも友達がたまたま海外でワーキングホリデーというもので暮らしていました。私も!と思って連絡すると、友人はとりあえず少し一緒に暮らしてみて判断すればいいといいました。
ということで妹を連れて訪れたのは、カナダでした。
町の中心にはいろんな人種のひとたちが。
公園をのんびり散歩する人たち。
スーパーやドラッグストアで日用品を買い、
普通にその町の雰囲気の中で暮らしていました。
友達は仕事があったので妹と二人でバスを乗り継いだり、歩いて散歩して昼食をとったり、毎日が緊張の日々。
忘れもしないのは、せっかく買ったおみやげを、袋が手提げになってなかったので、ついベンチで休憩したときに忘れておいてきちゃったことです。もちろんあとで思い出した時にはもうありませんでした。
私にとっては、今でもこのカナダで暮らした1週間はほんとに長くて貴重な経験でした。結局ワーホリの夢はその後あきらめたのですが、今でもはずかしがりやの性格が出そうになったときは、このときの経験を思い出して勇気を奮い起こしてみることがあります。
その約5年後、新婚旅行のツアーで行ったイタリアでは、添乗員さんに守られ、日本人客とたわむれ、それはそれで楽しかったけど、カナダの経験を生かして、自由時間に希望の場所までタクシーを拾っていくという大胆な行動にもでることができました。結局イタリア語が通じずにあたふたしてるときに、現地の日本人に助けられて運転手と交渉ができたり。
海外の経験ってほんと日本にいてはゼッタイ経験できないことばかり。貴重で、ヒトとのかかわりを強く感じます。そして、これでもかなり人として自分が大きく成長できたかなと思っています。
そろそろ新婚旅行から5年経過します。またいきたいなぁと思うのですが、子供がもう少し大きくなってからかな。そのときまで、また色々夢を膨らまして準備していこうと思います。

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2007年07月18日

私の海外旅行

私は基本的に団体行動が苦手です。
いい年の大人がガイドさんの掲げる旗の後から、アリンコのようにゾロゾロとついて歩くという、よく見かける光景が嫌でたまらない。

だから私は、いつも1人で海外に出掛けます。
チケットの手配からホテルの手配から面倒な事も多いし、1人旅は、何といっても割高ですが…
自由を買うのですから文句はいいません。

渡航先は絶対「夏の国」日本の冬を飛び出して行きます。滞在期間は2週間以上1年未満。

この2?3年日本の真冬を過ごしたのはせいぜい1ヶ月位かな?去年と今年はパースに行ってました。英語なんて話せなくたってへっちゃらです。

本当は話せるにこしたことは無い!でも、マーケットで買い物も出来るし、レストランでオーダーが出来さえすれば、生きていける。

何度か同じ国を訪問しているうちに現地に友達ができ、最近はホテル代がかからない。長期滞在の時は、アパートをレンタルしてるし…そこから旅が始まる。そこを基地にして、東西南北を見て周る。時には何処にも行かず普通に生活して終わる時もある。そんな事を繰り返しすることが…

「私の海外旅行」です。最近、英語耳になりつつあるのは、「海外土産」かもしれません!

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2007年07月19日

旅行先で感じた目線♪

旅行大好き!海外旅行大好き!です。

私って、すごいんです☆
アジア圏は、私顔のテリトリーらしく、ソウルでもバリでも現地の人と間違えられました。
それも、初日ではなく、2日目の夜頃になると、現地人の顔に馴染んでくるらしく、町を歩いていると、現地人なのか、日本人なのか、戸惑いながら声をかけられます。
一緒に歩いている友達には、日本語なのに、私には、
あれ、どっち?
と言ったような感じです!

そして、ベトナムに行ったとき・・・
日本では感じたことの無い目線を感じました!
そうです☆どうも、私はベトナム人好みの顔らしい!!
笑って!って言われたり、とにかく、日本では見られたことのないような、男性人の目線。
ん?なんていい国なんだ(^_^;)

あ、ちなみに、ヨーロッパにも行きましたが、まったくでした・・・

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2007年07月20日

豪華な香港旅行

一番思い出に残っている海外旅行は香港。
1997年12月。初めての海外旅行。しかもずっと憧れていたペニンシュラに泊まるという目的で三泊四日で妹と二人行ってきました。
まずはツアーの選択。私は「全泊ペニンシャラ、しかも香港が中国への返還前に行きたい」ということだけが目的であとは全然考えていませんでした。とりあえず、パンフを集め、全泊ペニンシャラを選び、、、、これがまた2つしかない!他は一泊はペニンシュラだけど、あとは他のホテルというのばかり。2択に絞られて、妹と相談「どする?」「まかせるよ」
・・・・・・(llll ̄~ ̄;lll)う?ん・・・
シーズンは12月頭、どうせなら豪勢にパーっといっちゃえ!と高い方のコースを選びました。

1日目
前日は実家に帰り(成田空港まで車で30分)、当日は父親に送ってもらい、成田空港へ向かいます。成田空港自体は小さい頃から、飛行機好きの私のためにしょっちゅう見学に行って飛行機が飛び立っていくのはよく見ていました。国内便だったら乗っていたけど、海外は初めて。空港でチェックインした時点から、もう気分は香港。
飛行機に乗っている間もワクワクしてあっというまに時間が過ぎました。
ここでトラブル発生!預けた荷物が無い!!W( ̄(ェ) ̄;)W えっ! 
翌便ので届きましたが、初めてのことだったので、も??????うガクガク。ハラハラしてました。
さて豪華なコースの第1弾。妹と二人だけのためのコーディネーター(通訳)が付き、ホテルまでの車はジャガー。しかも革張り。最初はつるつる滑ってうまく座れなかったけど、とにかく初めて乗るジャガーに緊張。
コーディネーターが明日はどうするのか?聞いてきたので「観光名所を回ってください。あとオーダーメイドでチャイナドレスを作りたいので、その店を紹介してください」と言っておいて、ホテルについたら(^。^)/~~サヨナラ
ホテルについたら丁度クリスマスイベントでホテルの前で子供達がクリスマスソングを合唱してました。みんなサンタの服を着て、かわいらしくサイコーの歓迎。合唱が終わったら本当のサンタが現れて子供達にプレゼントを渡してました。
ホテルをチェックインして部屋に案内。ウェルカムサービスでジャスミンティを頂きました。テーブルにはフルーツの山。妹と「これ、食べていいのかな?」「いいんじゃん!」とパクパク食べてました。
そしてツアーの第1弾。ペニンシュラ内にあるフランス料理のお店で夕食。そのためにスーツは用意していきました・・・・・・が、周りをみたら欧米人ばかりでしかもスーツではなく完全なドレスアップ。妹とぼそっと「浮いてるよね」「うん」最初はワインを持ってきてくれてテイスティング(この辺は勉強してきた)「OK」とそのワインにしました。全然わからないんだけどね(;^。^A アセアセ・・まあ、フランス料理のコースが運ばれてきます。
そして最後、デザートの時、レストランオーナーが挨拶に来て何かしゃべってます。何言ってるかわかりません。とりあえず、しゃべりが終わったあとに「good、thank you」と答えておきました。(ここまでは勉強してなかった)よかったのかな?これで???
部屋に戻って、二人してベッドに横になる。クイーンサイズの立派なベッド。「疲れたねぇ」とお互いに笑い出すw
見ると、さっき食い散らかしたフルーツが元の状態に。サービスいい!!バー(?・・・お酒とか入っている冷蔵庫みたいなやつ)にはウイスキーのミニボトルが並んでいて、二人で喜んでフルーツをつまみに飲み明かしましたw1時間遅れだけど日本の放送(N○K)をやっていて、それを見ながら、また外を見て夜景を見ながら(隣のホテルですがw)楽しみました。
お風呂はバスタブとシャワーが別れていてまずシャワーを浴びたあとバスタブにつかる。入浴剤をたっぷりいれたら泡泡。妹に「写真とって?」と頼んで泡泡のバスタブに入っている私を撮ってもらった。
酔っ払った20代の女性二人。そのままベッドに飛び込んですぐに爆睡。

2日目
翌朝。朝食は「ザ・ロビー」でブリティッシュ・モーニング。もう気分はウキウキしてます。あの「ザ・ロビー」での朝食ですよ!!当時、森瑶子の小説のフアンだった私にとってはこの「ザ・ロビー」は憧れの的でした。
もちろん森瑶子の小説持参で旅行に行きましたよ。舞台となっているペニンシュラで、その小説を読む(*^-^*)> ぽりぽり てれるぞ・・
コーディネーターとの時間になったので、コーディネーター考案のツアーへε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪本当はここはフリーで自分の行きたいところに勝手に連れていってくれるというものだったのですが、よくわからなかったので、お任せ。(lll_□_ ;lll) ウーン・・・ どこ回ったかなぁ?もう10年も前の話なのでよく覚えていないけど、お寺とビクトリア・ピーク、そしてチャイナ・ドレスのオーダーメイドの店に行ったのは覚えてる。出来上がったらホテルに届けてくれるという。お昼になったので、コーディネーターお勧めの中華の点心のお店を紹介してもらい(^。^)/~~サヨナラ
店員さんがワゴンで点心を積み上げて回り、好きなものが来たら呼び止めて蒸篭を取るという形式だ。う?ん、味はよく覚えていないということは美味くもなく不味くもなかったんだろう。
ひととおり回ったあとはまず部屋で一休み。妹が「ここのバー値段が高いからお酒買ってこよう」との提案で近くにあるショッピングモールでビールをたくさん購入。なぜか日本のボールばっか買ってたがwwwあとは念のため、タバコを購入。。。。。。フィリップ・モリス初めて見た。(ライトとかスーパーライトじゃない、本当のフィリップ・モリス)ケースの色は茶色。で値段は日本円で500円くらい。高い!と思ったけど、海外は高いと聞いていたので1箱買ってみた。
部屋へもどり、なんとか冷蔵庫にビールを詰め、早速買ってきたタバコを(=´ω`=)y─┛~~・・・・・・・・・(。>(ェ))y-~~~ ゲホゲホ・・・・・・キツい!!
その後はオプションでつけた他のホテルの中華のフルコース。中華料理のフルコースは食べたことはあって、あ、普通に美味いと思ったけど、初めてみたのは酔っ払いエビ。お酒を煮立てた鍋にエビを入れて茹で上がったら食べるというものだったが、とても美味かった。
そのあとはビクトリアピークへ向かう。昼間も行ってきたんだけどなぁ・・・ま、いっかw
・・・・・
・・・・・
でも、行ってよかった。昼間はビルだらけのまあ、なかなかの景色であったが、さすが100万$の夜景。カンドー。とにかく景色見てカンドーしたのって初めてだと思う。
そしてホテルへ戻り、またフルーツをつまみに昼間買ってきたビールをゴキュゴキュ (^O◇ゞ プハァー(*^Q^)c[]
そしておやすみなさ?い

三日目
この日は完全フリー。昼くらいまで寝てて、起きてから妹と街をフラフラ。あまり記憶に残ってない。
この日の夜は鯉魚門(レイ・ユイ・ムン) (魚市場)へ行ってお食事&女人街ツアー。食事の方は美味しかったが蟹が食べづらかったなぁ?。そして女人街へε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪ここではお土産を買い捲る。香港らしいジッポとかTシャツ全部値切りに値切りました。1個100円くらいにはなったかな?
これぞ香港の夜って感じで楽しかったですが、40分しか時間がなかったので、あまり買い物できず、満足はできませんでした。今度、行くことがあったら、満足いくまで買いまくるぞ?!!!!
ホテルにいったん戻ってから、私が外を散歩しよ、と言い散歩することに。反対側にある香港島のビルの夜景がとても綺麗でした。さすがに周りはカップルばかりでした ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;) 

四日目
帰り支度を始めます。するとチャイナドレスを届けにお店の人が来ました。着替えて微調整をして無事手元へ。このチャイナドレスは私の結婚式の二次会の時に使わせていただきました。そしてショッピングモールを周り、お土産買い物。会社の人に「香港と言えばペニンシュラのチョコだろう」と言われていたので、チョコを探しに。するとペニンシュラショップがあって部屋でつかってたタオルとかバスローブ、シャンプーやリンス等々が売ってました。
時間はまだまだ余ってます。妹が「ホテル内にエステあったよね。エステ行ってみようか?」「いいね?」エステ初体験。気持ちよかったぁ?
そして、私の希望で「ザ・ガーデン」でのお茶タイム。きちんと本格的なもので、ケーキ、スコーン、サンドイッチの乗ったワゴンが運ばれてきて「おお?これぞ、ブリティッシュ・ティー・タイムだぁ」と思いました。もうこの時点で夢見ごこち。
憧れのペニンシュラのザ・ガーデンでティータイム・・・・サイコー
さて、チェックアウトの時間が来ました。請求見てびっくり。二人の持ってる現金あわせても足りなかったのです。・・・・まあ、エステやったしな・・・・・・仕方ないので、私のカードで清算。
そして帰りもジャガーで空港まで送ってくれました。
そして日本帰国。こんな豪華な海外旅行は後には一切ありません。まるでお姫様になったような気分でした。

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2007年07月21日

初めての海外は新婚旅行、「ハワイ」。。

楽しかったです。旅行がハワイに決まったとき、頭の中は「芸能人に会えるかも?」でした。 会えなかったですけど^^;

6日間の日程で、すべてフリー。自分たちでオプションをどんどん入れていくんですが、これでもかってぐらい詰め込んだもんだから、ハードでしたね?。 でも、やっぱり、海はきれいでした♪ 波は高いんですね。ボディボードをしたときにおぼれそうになり、ま、それも楽しい思い出ですけどね^^ 他にも射撃も緊張しながら、初体験!! 狙ってるところになかなかいかなかったけど、的に当たったときはかなり嬉しかったです。 ショッピングも♪ 新婚旅行だからなんでもうれしい、楽しいよね、そりゃ^^  今度は家族で行きたいな??。

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2007年07月22日

夢が叶った日

私の大好きな国、ずっと行ってみたかった国オーストラリアに行った時の思い出です。
今の旦那と結婚する前に2人でオーストラリアに18日間旅行に行った時、旦那が私の大好きなイルカと泳がせようと予約してくれました!
イルカは昔から大好きで一度でいいから一緒に泳いでみたいと思っていてそれを旦那に話した所シーワールドのイルカと一緒に泳げるツアーに参加しました。本当は野生のイルカと泳ぐのが夢だったんですが人に慣れてるイルカの方が安全だろうとシーワールドを選びました。
予約してた当日は42度と猛暑だった為イルカ達が夏バテを起こしていると予約はキャンセルになたものの別の日に参加するコトが出来イルカに触れたり手を握って一緒に写真撮ったり30分程でしたが一緒に泳げて触れ合えた事にとても感動しました。
またイルカと毎日触れ合えるインストラクターさんにも関心しイルカの素晴らしさも学べ良い経験になりました!
動物には癒しの力があります。殺されるイルカやクジラを将来、少しでも救う事が出来またいつか一緒に泳げる日が来れたらと新たな夢を持って歩んでいます。
大好きな国で夢が叶った瞬間の胸の響きは今でも忘れられません。本当に人生最高の日でしたっ!

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2007年07月23日

日本の良さを再発見

新婚旅行でハワイに行きました。4ヶ月ほど前です。
向こうで挙式もしたのですが、ちょうどハワイはその時(11月)雨期が始まったところで、挙式前日は雨が降っていたそうです。
でも、式当日は晴れて、リムジンの運転手さんが「晴れたのは、花嫁さんの運が良いから」と言ってくれたので、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

海外旅行はこれが初めてだったので、チップをあげるタイミングや、食事の違いにびっくりしました。
特に食事は、注文した物が何もかも大盛りで、それにあまり好きな味じゃないので、常に残してしまいました。
お米を食べたくなって注文したら、大きなお皿にご飯が山盛りになってその上に大きなビーフが乗っていました。向こうではサラダ感覚なのかな・・・それに、お米が美味しくなかったので、日本に帰ってきた時は本当にホッとしました。
やっぱり、どんな物でも日本でのご飯が美味しい。
改めて日本食が好きになりましたよ。

日本の良さが再確認できるから、海外旅行も一度は経験してみると良いと思います。

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2007年07月24日

アメリカ合衆国シアトル

人生初めての海外、それはアメリカ合衆国シアトル。不安な気持ちを打ち消すかのようなさわやかな夏の青空。そして明るくて優しい人々。料理もおいしく、シアトルが大好きになった。
一番の思い出は、やはり大リーグ観戦。マリナーズの試合を2回見る機会があった。元々野球は好きなのだが、プロの試合をナマで見るのは初めてだった。ドキドキしながらセーフコフィールドを訪れた。やはりアメリカはすごい。何よりスタジアムの観客の熱気に圧倒され、選手の華麗なプレーに感嘆し、イチローへ送られる熱い大声援に感激し、ガーリックフライのおいしさを堪能し、とにかくとても楽しい時間を過ごすことができた。
ぜひもう一度、あの最高の時間を味わってみたいと思う。

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2007年07月25日

2度目のハワイ旅行

一昨年の秋に、2度目のハワイ旅行へ行きました。
それも8年振りくらいだったので、もう楽しみでしょうがありませんでした。

ハワイの思い出で一番印象に残っているのが、ハワイ島へ行ったことです。
バスに乗っていろいろな所へ連れて行ってくれるツアーだったのですが、中でもキラウエア火山はものすごく私の中で衝撃がありました。
壮大な景色を目の前にして、なんて自分はちっぽけなんだろうと。
日頃くよくよと悩んでいる自分はなんだったんだろうと。
今でもあの景色は、瞼の裏に焼きついています。

他にも、レンタカーを借りて日本人があまりいないような場所へ行ったり、大型スーパーだと思って入った所がホームセンターだったりとハプニングはたくさんありました。

帰る時はまだまだもっと居たいという気持ちを抑えながら、飛行機に乗り込んだものです。
日本人観光客が多いと言われているハワイですが、本当にいい所でまた行きたいと思わせてくれる場所です。

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2007年07月26日

海外の思い出(●>ω<)ノ

ぁたしが初海外に行ったのゎ‐小6の時(^-^)v

家族でオーストラリアに行きましたPq`v')+.゜+

英語もぁまりゎからない‐っていう微妙な状況だったけど‐コアラが抱っこできる☆っていう楽しみだけ胸に南半球にむかいました♪

弟のほうが堂々としていて‐恥じらってるぁたしを尻目に‐
食事バイキングで‐
チキンプリーズ!
とバカでかぃ声でいって笑われてたな‐(ワラ+゜

明らかにモジモジしてる人ょりマシだけど(ワラ+゜
コアラを抱っこしたり‐ありのお尻?から出る甘い液を舐めさせられたり‐と‐っても濃い旅行だったよPq`v')+.゜+

カンガルーのジャーキーを食べたことだけ‐
心が痛むゎ(ワラ+

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2007年07月27日

学生旅行は楽し恥ずかし・・・

私の高校の頃の修学旅行はアメリカ西海岸でした。初めての海外旅行というのもあって、私はずっと飛行機の中でわくわくしながら外を眺めてました。友達はみんな寝てました。それもそのはず。飛行時間は12時間。みんないい加減疲れますよね。現地について”荷物を持ったらすぐに向こうにいって並んでてね”という言葉をすっかり忘れてて私はまだ荷物を待っている友達を待っていました。ふと隣に黒い影が・・・。バッと振り向くと2メートル近くある黒人の警官(警備員?)が・・・。なんとなく”もう荷物はとったのか?”と聞かれたきがしたので、あせってうなずくとまたまたなんとなく”じゃあ早く向こうに行きなさい” といわれたような気がしたので、そそくさとたちさりました(^^;)その後は何もかもが楽しくて帰りたくなくて帰りはなぜか涙があふれて止まりませんでした。とっても心に残る思い出です・・・。

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2007年07月28日

旅は異なもの

ピッサヌロークの駅は、たくさんの人達が忙しそうに行き交い、
賑わっていた。午後6時、日はとっくに沈み駅の外ではトクトク、
ソンテウ等がさかんに客引きをしていた。
スーツケースを持った私は誰の目にも旅行者。
トクトクの運ちゃんが「百バーツ(300円)」と言う。
冗談じゃない、確かホテルはすぐ近くにあるはず、感じが悪いの
で乗るのは止めた。
そんなやりとりを見ていたサムローのおっちゃんが、こぼれた獲
物をすかさず拾い始める。
「20バーツ」と言いながら「サムローか」と躊躇してる私の
トランクをさっさと積み込んでしまった。絶対逃がさないという
態度。みんな生活がかかっているので必死なのだ。

オンボロ自転車に乳母車をくっつけたようなサムローの座席に
ちょこんと腰掛けて、と、いうよりしゃがんだという方が正しい
かも。自分の姿を想像するだけですごく恥ずかしかったが、そん
な私の気持ちなど全く無視!
おじさんは裸足でグイグイ漕いで大通りに出ていった。
街の中はクリスマスのイルミネーションで華やいでいた。
仏教国タイもクリスマスはクリスマスである。みんな楽しんでいる。
おじさんも自転車のハンドルにピカピカをつけてメリークリスマス
である。そんなサムローの両サイドを車がビュンビュン通リ過ぎか
なり恐かったが、でも5分ほどで目的のホテルに着き、おじさんは、
スーツケースをホテルの階段の上まで持ってくれた。
強引だったけど、けっこういいおじさんだった。

サムローは、現在タイでも田舎に行かないとお目にかかれないので、
これに乗れたことはとても貴重な体験だったと思う。
旅に出ると様々なハプニングや始めての経験に躊躇するが後で考え
るとそれが楽しい想い出に変り、かげがえのない人生の宝物になる。
私が旅を止められないワケはそこにあるのかもと・・・。

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2007年07月29日

もう一度行きたくなったオーストラリア

海外旅行の思い出といえばやっぱり新婚旅行でしょうか?
私たちの旅行先はオーストラリアでした。

シドニーではオペラハウスとハーバーブリッジを見学。
ハーバーブリッジは上を歩けるんですよ!
ケアンズ熱帯動物園コアラを抱っこして写真を撮ったり、カンガルーも見ました。

ホテルの中が遊園地のようになっていて乗り物に乗りました。
食べ物もおいしかったですよ!
ステーキなどはボリューム満点でした。

私たち二人とも英語が苦手で、タクシーでホテルの名前を告げるとき、
苦労したのを覚えています。
やっぱり少し勉強していけばよかったなぁ・・・

お土産は免税店で購入。
何を買ったっけ?
お酒やマカデミアナッツ、ブランドのスカーフやサイフ、
選ぶのも楽しかったです。

もう一度行きたいなぁ・・・
行けるのかな??

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2007年07月30日

あれからパスポート使ってないなぁ・・・

海外に行ったのは今のところ1回だけ。
高校3年生のときに1週間くらいオーストラリアに。
姉妹都市とのスポーツ交流で。
何よりも初海外。
とにかく長時間の飛行機にもテンションがあがっりぱなし。
ちょっと残念だったのはチャーター機だったから機内食で『ビーフorチキン』って聞かれなかったこと。
着いてからは練習&試合づけだと思っていたらほとんどが観光。
予定スケジュールになかった観光がどんどん増えてって。
ベタにオペラハウスに行くと思ったら、ただオペラハウスに行くわけでなくクルージングしながら海から眺めたり。
動物園にも行った。もちろんコアラは触ったよ。

宿泊場所はホテルじゃなくてコテージだったんだけど、かっこーいーお兄さんがスクーターに乗って朝食を配りに来たり。
海が近かったから朝早くからサーファーがぞろぞろ歩いてるし。
毎日が日本じゃ有り得ない光景だった。
1番印象的だったのはショッピングセンター。
買い物???ってわけじゃなくて、行ったのが秋頃だったんだけど真夏のクリスマスに向けてオブジェとかすごかった。
やっぱりサンタはサーフィンできちゃうのかってかんじで。
まぁ?何で練習しないで遊んでばかりになったかとゆーとこの姉妹都市の交流が第1回目だったから現地の人もめったにないお客さんってことで盛り上がっちゃって。
練習そっちのけでほぼ毎日歓迎パーティーだったの。
もーとにかく何を見てもワーキャー騒いで今思うと恥ずかしいけどちょー楽しかった。
もー1回行きたいな。

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2007年07月31日

-初の海外旅行-

初めての海外旅行は、高校生の時に修学旅行で行った韓国だった。
言葉の通じない国に行くのだから不安もあったけど、同じ理由でワクワクもした。

着いた当初は、同じ地球なのに雰囲気だけではなくて、空の色や空気までも違うように思えた。
お店で売られているものも普段見慣れない物ばかりで、この国の人がどんな生活をしているのかが垣間見れた気がした。

観光客用に、韓国ノリを売っているお店があったが、お店の人が日本語を話せることもあって、そこで私は初めて「値切る」事をやってみた。
値切ることは見事に成功したが、やけに引き際の良かったので買った帰りには「もう少しいけたかも...」と少し後悔したが、その晩、ホテルで友達と食べた韓国ノリは素晴しく美味しかった!

後に他のお店で全く同じノリが値切った価格と同じ値段で売っていたのを私は見て、改めて後悔したのだった。

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