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2007年04月04日

友達とのニューヨーク旅行

私が初めて海外に行ったのは、学生の時です♪

専門学校の時に、一応研修という形で行ったのがニューヨークでした!

研修といっても、自由に過ごせる時間の方が多かったので、海外旅行+ちょこっと研修という感じですね♪

研修も本場の空気に触れ、みなさんとても陽気な方達ばかりで、楽しかったです♪

日本とアメリカの違いなんかもやはりあり、とても勉強にもなりました^^

でもやっぱり1番思い出に残ってるのは、自由時間に同じクラスの仲のいい男女10人くらいで街に遊びに行った事ですね♪

特にどこに行くとは決めず、行き当たりばったり・・・w

たまたま見つけたレストランに入ってみたのはいいものの、注文する時は悪戦苦闘・・・^^;

しかも・・・めっちゃまずかったーーーーヾ(*`Д´*)ノ

ちゃんと調べていけばよかったです。。。^^;

ホテルの帰り道がわからなくなった時には、さすがに焦りましたw

もう夜だったし。。。怖かった^^;

みんな英語が得意ではないので、わかる単語を並べたり、ジェスチャーで伝えたりw

ホテルに無事に着いた時は、ホッとしたな・・・

迷った時はさすがに焦ったけど、今となってはすごいい思い出です!!

全く計画性のない街巡りだったけど、本当に楽しかったな♪

またいつか、このメンバーで海外旅行 に行きたいな(*^ー^)ノ

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2007年04月05日

NYの思い出

人生初めての旅行はNYでした。
それも一人旅。
14時間という長旅もNYへの想いに比べたら短いと感じるほどでした。

飛行機を降りたときは、自分は日本にいないんだ!という興奮で胸がいっぱいでした。

初めての海外、ということで緊張もあってか
完全にオオカミの中の羊、という状態でした。

それでも多くの人に助けられた旅だったと思います。
ホテルでのハプニングがありました。
部屋の鏡がいきなり私の足のうえに落ちてきたのです。
幸い、けがは無かったのですが、つたない英語力で説明でしなければならず大変でした。
それでもガードマンの男性が親身になってくれ、部屋交換から、荷物運びまでお手伝いしてくれました。

人種や言葉が違ってもこんなに親切にしてくれるのか、とこのとき本当にうれしかったことを記憶しています。
そして、NYが大好きになりました。

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2007年04月10日

憧れて

私の10代からの憧れはアメリカへ行くことでした。
その為昼夜アルバイトを掛け持ちして必死で貯めた100万円で、21歳の時ついにアメリカ大陸横断ツアーに行けることになりました。
日本全国から集まったツアー参加メンバーは、同年代の学生から40代の学校の先生までバラエティ溢れる15人。
この15人でニューヨークからロサンゼルスまで、グレイハウンドバスに乗りアメリカ大陸を横断する53日間の旅に出たのです。
事件は色々起こりました。夜一人で飲みに行った男の子が何時になっても帰ってこなくて、みんな心配して大騒ぎしたり、酔いつぶれて道端で寝てしまった学校の先生が朝気づくと財布をとられていたり、ある女の子は現地の大学に通う日本の男の子と仲良くなり勝手にツアーを離れてしまったり。私自身は道を聞いただけでお金をよこせと追いかけられたり、レストランで食事をしていたら、すぐ隣に座っていた人が食い逃げをしてびっくりしたり、とにかく非日常の連続。
メンバーの大半が20代だったせいもあるけれど、ケンカしたり泣いたり笑ったり、向こう見ずなことをしたり。そして恋愛感情が生まれたり友情が芽生えたり。後半も過ぎるとてんでバラバラに行動しているようで、いつの間にか家族のような雰囲気になっていました。
今思い出しても、凝縮された熱い53日だったなぁ。はちゃめちゃだったけど、人生に置いて最も素晴らしい宝物の一つとなった旅でした。

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2007年04月13日

初めての海外旅行

 海外旅行に行ったのは一昨年?彼氏さんの出張についてったサンフランシスコが今の所唯一です。
驚いたのが、昼間は真夏の日本より暑くて、夜は真冬の日本より寒い( ̄ ̄;
 日本の夏の暑さと、冬の寒さを一日で両方味わいました・・・
結局寒さに耐え切れずダウン買ってもらいました(苦笑)しかもいい年こいてまっピンク・・・
向こうのサイズ的に私は子供用になってしまうからしょうがないんだけどねぇ・・・

 良かったのは2L?3Lの(汗)妹でも余裕のかわいい服がいっぱいあったこと
日本じゃなかなかサイズ的に厳しいから(??;お土産にいっぱい買いました(苦笑)

で、記憶に染み付いて取れないものは中華街で食べたお昼。
 彼氏さんの希望により「なまず」食べたんだけど、水槽まん前の席でwww
他のなまずにじーっと見られながら、お仲間を食すという状態になってしまいました。

 心残りなのは有名な?路面ケーブルカーに乗れなかったこと・・・
お土産に買ってきたシーズおばさんのチョコレートのミントがめちゃくちゃキツクて
不評を買ったこと(^^; 生のミントそのもののような感じでした

 今は彼氏さんが転職したので、もうサンフランシスコには行く事は無いと思うけど、
今度はインドの会社なのでそのうちインド行けたらいいなぁって思ってます^^
インドシルクのサリーやら象牙細工やら宝石やら・・・ひしの実も食べてみたいし
って動機が不純ですけど

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2007年04月23日

アメリカ西海岸とハワイ

私の初めての海外旅行は会社の社員旅行でした。行き先はアメリカ西海岸。会社側もかなり太っ腹で、いくらか負担してくれました。

グランドキャニオン、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオと有名どこを観光しましたが、中でもお気に入りスポットはラスベガスの街。ニューヨーク・ニューヨークというホテルにはジェットコースターがあったり、ルクソールというホテルは建物自体がピラミッドだったりとユーモアがあり、夜になるとすべてがキラキラしていて、見ているだけでおもしろく興奮しました。ちなみに私が宿泊したMGMというホテルは規模が世界一だけあって迷子になりそうなくらいでした。きっと1人だったら迷子になってましたね。

スケジュール的には夜中に起きて出発することもあったり、日本到着が真夜中にもかかわらず、翌日出勤だったりとハードな部分もありましたが、とてもいい思い出となっている旅行です。

次に行ったのが新婚旅行でハワイ。ハワイは楽園ですね?。気候は日本のようなじっとりとした暑さとは違って、心地がいい暑さでした。海も澄んでいてキレイだったし、なんか開放的になっちゃうんですかね?・・・初めてビキニにも挑戦しました。ま、これが最初で最後でしょうけど。

そうそう、旅行だからって気が緩んではいけません。気を付けないといけないこともありますよ?。

私はおっちょこちょいでひっかかりましたが、スゴイ鳥(オウム?)を連れたおじさんがいるんですよね。それでパフォーマンスか何か?と思って近づいて行ったら、この鳥と写真を撮ってあげるからカメラ出してって言ってくるんです。しかもその人写真撮るの得意って言うんですよ。ま、とにかく思い出に写真を撮ってもらうと・・・1人20ドルぶったまげたね。でも、こんな知らない土地でいざこざ起こしたくないから、すんなり払ってしまいました・・・ しかも、出来上がった写真は中心からずれてるし・・・思い出しただけでムカついてきた!あ?くやしいっ

でも、こんなことがあったけど、なんだか、ゆったりとして時間を忘れさせてくれるような気がするハワイは何度行ってもいいな?って思いますよ。

海外旅行は今のとこ、この2回だけ。今後行くことがあるかな?。お金も貯まってないし、何かで当たらない限り行くことなんてないんだろうな。

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2007年04月26日

アメリカ1人旅

初めての海外旅行は人生初の1人旅でもあった。
今からちょうど2年前、22歳の時だった。行き先はアメリカ。飛行機にも慣れていないせいで13時間の長時間のフライトは長く長く辛かった。しかし窓から見える景色は最高で、宇宙飛行士の「地球は青かった」というのを体感。
そしてついに大陸が見えてきた。それだけでも興奮した。ここがアメリカか!!ついに来たんだ!そんな思いだった。
アメリカに着いてからは知り合いの家に滞在。時差ぼけで毎日昼夜逆転生活だったが、シカゴやインディアナポリスなど遊びに出かけた。
シカゴのシアーズタワーは観光客でいっぱいだった。103階のエレベーターはあっという間に上昇する。それだけでも気圧で耳の痛みを感じた。しかし上から見える景色は360度シカゴの町並とミシガン湖。よく見るとアリのような小さい車がちょろちょろ動いてる。とにかくその絶景を残したくて必死に写真を撮った。
インディアナポリスは、インディ500という世界的に有名なサーキット場がある。3ドルで入場できる車の展示ルームに行った。私はあまり車に興味がなかったのだが、昔の車や最近の車などがところせましと並べられていてちょっと興奮した。とにかく写真を!!ここでも記念撮影をたくさんした。
初めての海外旅行。それは興奮の日々だった。何を見ても新鮮で写真を撮りたくなる。日本を忘れ心も体も解放された気分になった。
旅行はその都度何かリフレッシュな気分にさせてくれる。これを機に海外が身近に感じるようになった私は、まだ行ったことのない国に今後出かけたいと思っている。

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2007年04月29日

金と時間 ある時に行け THE★海外 ?嗚呼、懐かしの“NYカウントダウン旅行”?

独身時代というものは、お金と時間が自由に使える時期であると、つくづくそう思う。

お洋服や装飾品、グルメにイベントetc. 当初は決して贅沢な生活ではないと思っていたが、結婚した今、振り返ると、随分と気ままに楽しくやっていたように思う。日常的な内容での支出や時間はもちろんだが、圧倒的に変わったのはなんといっても「海外旅行」。残念なことに、苗字が変わってからはまだ一度も日本を出ていない。パスポートの名前は未だに旧姓のままなのである。

海外旅行といえば、初めて訪れたのは小学生の時の家族旅行で香港に。学生時代に友達同士でシンガポールへ飛び、社会人になってからは、ロンドン、パリ、グアムにニューヨークと、人並み程度には海外旅行を楽しんでいるつもりだ。

寒がりで超冷え性である私の「海外旅行ヒストリー」は、比較的、あたたかい時期や南国系が多かったのだが、唯一、激寒だったのが“ニューヨーク”。時は2002年の大晦日、旅行のテーマは「カウントダウン!!」。31日のタイムズスクエアを目指し、29日頃に渡米したのである。

国際的大都市であるNYシティ。その街並みを映画のスクリーンでは見たことがあったものの、実際に足を踏み入れるのとでは大違い。一歩一歩、歩くたびに刺激的な感動に出会えるのだ。まず、ディスプレイのセンスが違う!「商品を飾る」といった“販売”という目的の枠を超えた演出なのだ。また、クリスマスは過ぎていたのだが、街中に飾りが残されていたイルミネーションも素晴らしかった。「白銀の街」という名のキャンバスに、斬新な装飾が美しく、時に楽しく描かれている。NYのストリートは、散歩するだけで“アート”な感覚に浸れ、右脳が刺激されてしまうのだ。

もちろん、せっかくのNY旅行。街並みだけを楽しんだわけではない。セントラルパークでは、謎の小動物(とても可愛い。リスかな?)が愛らしく動き回り、パークのスケート場はファミリーで賑わっている。せっかくなので、今にも壊れそうなメリーゴーランドに乗ってみると、日本の3倍ぐらいスピードが速くて、思わず笑ってしまったことが記憶に新しい。そして、パークに隣接しているカフェに入った。ここは、カフェエントランスの樹木すべてがブルーのもの凄く美しいイルミネーションで施された印象的な所。とても混雑していたので、ドリンクを飲みながら席待ちすることにしたのだが…。「たっ高くない?」。ドリンク1杯で食事ができちゃうようねプライスだったので、席待ちはキャンセル。ドリンク立ち飲みだけして、逃げるようにして店を後にしたのだ(恥)

パーク以外にも、MOMA美術館やチャイナタウン、セレクトショップや玩具屋など、いっちょまえに地下鉄を使ってアクティブに動いた。見ものだったのは、エンパイヤステートビルの夜景。よく、観光名所で「ガッカリ名所」と呼ばれるものがあるが、あそこの夜景は本物だった。エレベーターでぐんぐんあがっていく。ただでさえ物凄い寒いはずなのに、高所は寒さもすさまじい!!っが、そんな寒さを堪えてでも外に出る価値が、そこにはあった。オレンジに近い輝きに包まれたNYシティ。夜景というより、「光の世界」と言った方が似合うかもしれない。どんなに混雑していても、スケジュールが押していても、NYに行ったらここはチェックしなければもったいないスポットだ。

観光も楽しめたが、旅のメインイベントであるカウントダウンは大爆笑もの。31日のタイムズスクエアはいつかTVで見たとおりの光景で、前も後ろも頭上までもが人、人、人。しかも、「Happy new year」の瞬間って、近くの人に「キス」をするらしので、「キス=挨拶」の習慣の無い自分たちは、微妙に警戒気味。「2002」という文字の怪しげな眼鏡をかけて集い(※「00」の間から目が見えるようになっている仕組み)、そして、ついにその時はきた!「3・2・1…ハッピーニューイヤー!!」。遠めに見えるビッグアップル、深夜とは思えないまぶしい明るさ、周りではチューチューチューチューキスの嵐。そう、“周りでは”ね。キスを心配するだけ、自意識過剰というものだったのだ。なぜなら、私たちが「日本人」だったから?いや、国籍は関係ないかもしれない。怪しい眼鏡をかけた変な人には、普通キスはしないだろう…(笑)

海外旅行というキーワードから、過去の想い出に脱線してしまったが、話しを元に戻すと、「海外旅行」というものは、時間もお金も自由な独身時代が一番行かれやすいのかもしれない。その次が老後かな(体力があれば)。今、私は育児中でまだ1歳にも満たない赤ちゃん連れなので、時間的にも、都合的にも、金銭的にも、残念ながら当分、海外旅行には行かれそうもない。そう考えると、独身時代、行かれる時に日本脱出を試みておいて本当によかった。ちょっと言葉は古いが、“独身貴族”なうちに、ガンガン海外に攻めるのはオススメ!私はもう結婚して子どももいるので、“老後貴族”を目指して頑張っているところである。

ここで一句
「金と時間 ある時に行け THE★海外」

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2007年04月30日

ナイアガラの滝

数年前に、母とカナダに旅行に行きました。
行き先はトロント。カナダの東の方で飛行時間
も結構かかりやっぱりなかなか行けないところ
だなぁ。って思いましたね。

でもね。ナイアガラの滝が見てみたかったんです。
ちょっと高いホテルに宿泊したんですが窓の
すぐ外に見える滝はとても大きく豪快で、
いつまで見てても飽きることはなかったです♪

夜にはイルミネーションが施されすごく綺麗
でした。このときもぼけーっと長旅の疲れを癒し
ながら滝を見続けてましたよ。

日中は霧の乙女号に乗って滝の近くまで行き。
レインコートを着ていながらも結構濡れながらw
大きな水音とすばらしい景色を堪能しました。

さすが世界の観光地ですね。いろいろな国の人が
同じ船に乗ってw滝からの霧に濡れながら目が合うと
笑いあっていたのも楽しかったです。

ちょっと遠いナイアガラの滝ですが、できれば
又行ってみたいですね。
あの壮大な景色はたくさんの人にも見てもらいたい
と思います。

追記:ナイアガラにあったアウトレット♪
皮製品のお店が商品が充実してて良かったですよ。
お買い物も楽しめるナイアガラでした。

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2007年05月07日

海外旅行先の思い出

海外旅行の思いでの場所は結構意外な場所だと思いますがユーロディズニーランドです。ここは約11年前、まだ子どもが6歳だった時に行きました。主人と子どもと3人でパリに行きましたが総じてヨーロッパって子どもには面白くないようで退屈していましたので主人には好きな美術館に行ってもらい、わたしと子どもだけでユーロディズニーランドに行ったのです。
パリから電車に乗って向かい途中で何度も人に聞いたりして気分は大冒険です。
ちなみに私のフランス語力はまったくのゼロ、英語はぼちぼちといったところです。
ユーロディズニーランドには日本人のお客がほとんどいないし、観客スタッフが私から見るとすべて外国人ですからとってもエキゾチックで楽しかったです。子どもも大満足しました。
海外旅行っていうと添乗員さんのあとをついていくだけだったり、主人の後を追いかけるだけだったりで自主的に動くことのなかった私にとってとってもエキサイティングな時でした。

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2007年05月09日

眠らない街

ふとしたことで手に入れた旅行券を握り締めて私たち家族は空を飛んだ。当時まだ直行便がなく、ラスベガスに着いた時は日本を発ってから13時間も後のことだった。
ホテルに着いてまず驚いたのは、フロントまでの道がすべてカジノに囲まれているいうことだった。しかも、子供は一切近づくことができないよう警備員が何人も立っている。当時小学生だった私と、童顔で小柄な母までもがカジノを前にして立ち止まることすら許されなかった。
けれどそれでもラスベガスは私たちに【退屈】の二文字を思い起こさせることすらなかった。ラスベガスは、ホテル一つ一つがテーマパークなのだ。サーカスや海賊ショー、はたまたフラミンゴと食事など思考を凝らしたホテルのもてなしはカジノなどせずとも、とても魅力的だった。私たちは眠る暇もないほど遊びまわった。母は疲れて鼻血を出したが、眠らない街で私たちは確かに世界の広さを感じた。

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2007年05月11日

憧れのオーロラ鑑賞

 数年前にカナダに旅行に行きました。女一人旅です。不安もありましたが、カナダの田舎だったので大丈夫かなと思い行きました。
目的は、オーロラ鑑賞です。以前からオーロラが好きで、写真などを眺めていました。一度でいいから、自分の目で見たかったのです。
 5日ほど宿泊したのですが、オーロラがメインなので行動内容は夜のみ。日中は、ほとんど寝ていました。近くを散歩したりもしましたが、田舎なのでスーパーぐらいしかないのです。
ちなみにオーロラは自然現象なので、万が一、オーロラを見ることが出来なくても料金の返金はありません。まさに運次第・・・。
1日目2日目と過ぎながら、肝心のオーロラは見ることが出来ませんでした。ただ、ひたすらオーロラを待ち、観ることができないときは動物の足跡を探したり、マシュマロを焚き火で焼いて食べたりしました。
そして、いよいよ最終日。これで観ることが出来なかったら、そのまま日本に帰るだけ・・・。
すると最後の日にやっとオーロラが現れたのです。雪の上に大の字になって、空を眺めました。あまりの美しさに涙がでました。この日のオーロラは、写真では観ることの出来ない赤い光も出ていたそうです。貴重でした。カーテンのようにゆらゆらとゆれるオーロラは最終日の旅の最高の演出でした。是非、また見に行きたいです。
ちなみに重いカメラスタンドを持っていったのですが、あまりの美しさに手が震えたのか1枚もオーロラの写真は撮れていませんでした。後日、聞いた話によると素人でオーロラ撮影をするのは、かなり難しいようです。

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2007年05月16日

船旅

海外旅行先の思い出

私は、海外旅行大好き人間です。
今は主婦となり、まだまだ子供に手がかかりますので
昔のように気軽に海外へということもなくなりましたが、
娘が生まれるまでは、しばしばフラッと国外脱出していました。
訪れた国も、アメリカ、ヨーロッパ各国はじめ、
本当にいろいろな国を訪れました。

今迄で一番心に残った海外旅行はというと
あのクィーンエリザベス号で、船旅をしたこと。
父が病気で、これが最後の旅行になるかもしれないと
親子3人で親孝行?クルージングの旅に出かけました。
世界一周旅行とまでは、いきませんでしたが
ニューヨークからメキシコ、サンフランシスコ、ハワイ、
香港、シンガポール、トルコ、エジプト、ギリシャ、
イタリア、フランス、イギリス等廻った120日あまりの旅は
とっても贅沢極まりないものでした。

船旅は、やはり情緒がありますね。
普通の旅行ですと、飛行機で移動してホテルに着いたら荷物をあけて、
次の日は、移動で場所が変わるから、また荷物をまとめて・・・・・・
そんな繰り返しですよね。
日程をこなすという感じで、実際の観光にかけられる時間も
あまりなかったりと時間に追われたりもするのですが、
船旅は寝ている間に観光地がやってくるというような感覚でした。
荷物も、ずっとそのままでOKですし、観光もゆったりと出来て、
船の中でも、のんび?りと寛げます。

カジノやダンスホールにプールと施設も充実していて
飽きることもありませんでした。
図書館までありましたよ。
お食事も、フレンチ、イタリアンはじめ数種類のレストランがあり、
日替わりで美味しい食事を楽しめました。

「何もしない贅沢」を、クルーズで初めて味わいましたし、知りました。
それ以来、クルーズの楽しさが忘れられなくて
何回か出かけています。
クルーズでは、人との出会いも楽しいですね。
同じ船上で、生活空間を共にするのですから、
自然と親しくなります。
これが、旅の醍醐味でもあります。
若いだけの時と違って、会話を楽しむ旅は
”大人”ならではの楽しみ、年を重ねたからこそ
感じられる喜びかもしれません!!
また、クルーズでは景色を眺めるだけでも独特の感慨に浸れます。
特に地中海の島々をめぐりながら、古い教会が見えたりすると
数百年前もこうやって同じように、船上から私と同じ景色を
見ていた人がいるんだな・・・なんて眺めながら、
センチな気分になったりしますね。

他にも、イタリアでのオペラ鑑賞の旅。
トリノ王立劇場、ミラノ・スカラ座、パルマ・レッジョ劇場、
どこも印象的で素敵でした。
目をつむるろ浮かんできます。
ケニアのサファリーパークで見た夕日、
世界観が変わるかのような気がしました。
エジプトのナイル川クルージング、カルカソンヌの古城、
エビータのお墓を訪ねて行ったブエノスアイレス、
ミュージカル三昧のニューヨークetc
どれも、みんな思い出深いものばかり。
やはり、旅行に出ると(特に海外旅行)は、
日常を忘れ、非日常の世界に浸れるのでいいですね。
自分の知らない世界も知ることが出来ます。

若いうちから、機会があれば海外旅行はいくといいですよね。
視野も広がると思います!

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2007年05月18日

バハマの思い出

H10年4月20日に私たち夫婦はバハマ島に
行きました。バハマ島は日本からみて地球の裏側にあります。

飛行機で乗り継ぎもいれて丸一日かかりました
もちろん旅費もかなりかかりましたが、行って良かったです!

この写真はバハマでお昼に食べたものです
コンク貝を使ったコンクサラダ、コンクチャウダー、バハマ特性のすごい辛いとうがらしを
使ったスープ(手前)もう舌に火がつくような辛さでなめるだけで精一杯でした!
この辛いスープは頼んでいなかったのですが、サービスサービスっていって
おまけでつけてくれましたが飲めず、結局残しました。

主人と2人でいきました。その中でも感動したのはエルーセラ島でバハマ島から
のツアで行った所で、とても美しい海と淡いピンクの
砂が印象的で、過去に、ダイアナ妃夫妻が訪れた所で
有名な場所です。宿泊した、朝7時30分くらいにブリテ
ィッシュコロニアルホテルからツア会社のタクシに乗り、
新婚さんと合流し8時に小さな空港に着く。
ツア会社のガイドさんがすでにチェックインをすませてくれて、
ただセスナに乗るだけだった。ガイドさんの話によると、バハ
ミアンが日常的に利用している
飛行機だそうです。でもなんかこのセスナ小さいし、古そうだし、
窓もひびが入っていて少し怖かった。エンジン音が鳴り響き
いよいよ出発だ。わくわくする。(8時25出発)離陸した。
ヘリコプタのようだ。でも下を見るとナッソの街と青い澄んだ、
海が見えてきた。20分ほど揺られる。8時54分ノースエルセラ空港につくと
そこからタクシで水上タクシーの港に着き、水上タクシでハーバーアイランドの港につく。そう!ここが
美しい海と砂のパラダイスなんです。もう砂がさらっさらですごく細かくてまるでパウダのようです。本当に!!

パウダースノーのピンクの砂でできた建物(現地の人が作っていた)

砂が驚くほど細かくてパウダスノーのようで、海は
ソーダ水のようにすごく美しかった。今までに見たことないような光景でとても感動しました。
ひとなつっこいバハミアンチルドレンもかわいかったです。

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2007年05月20日

初めてのアメリカ!

私が生まれて初めて行った海外旅行はアメリカです。父が海外出張でアメリカにいたので、そのときを利用して、母と遊びに行きました。

ちょうど小売業系に就職が決まっていたので、ついでに海外のスーパーの見学もしてきました。

当時日本ではスーパーは長くて20時閉店の時代。アメリカでは24時間営業の食品スーパーが当たり前で、大きさにもびっくりしましたが、夜中でもデリカ売り場には商品が並んでいて、ちゃんと人も付いていたのにまたびっくりしました。

そう、肝心なのは単身の父のために、アメリカのスーパーで使える素材を探してあげること。
料理するとはいえ、材料も名前も違うところなので、日本食材屋まで遠出するのは大変だと思うので、このマッシュルームはシメジの代わりに使えるとか、このきゅうりに似たやつは炒めなきゃだめとか、探してあげました。ちなみに現地の日本食売り場では、さんまは冷凍で10本くらいまとめて、納豆もほぼ冷凍で売ってました。納豆さえ高級品でした。

同じ食材を買うって大変なんですね。

日本と比べて激うまだったのが、ヨーグルト!
ダノンのヨーグルトなんですが、菌が違うのか、なめらかで今まで食べたことがない味でした。
日本にもダノンがあるのに何でこっちの味じゃないんだろうと思いました。
あとイチゴ!卓球のピンポン玉よりふた周りくらいでっかくて、しかもおいしい!!

海外に行ったらぜひ現地のスーパーに立ち寄って買ってみてください!

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2007年05月30日

オーロラを目の高さで

新婚旅行と称して、主人とカナダへ旅立ちました。目指すはイエローナイフ。マイナス20度の極寒の地です。
飛行機を乗り継いで、乗り継いで、ようやく後少しでイエローナイフ到着と言うときに、わたしたちは神秘的な光景に出会いました。
なんと目の高さにオーロラが揺らめいているじゃありませんか。そうです。飛行機の窓からオーロラが見えたんです。
飛行機に乗っていた乗客も、皆騒然。乗客は片側の窓にみんな張り付いてしまって、機長さんの迷惑になったでしょうね。でも、機長さんは、機内の電気を消してオーロラが見えやすいようにサービスしてくれました。
緑色のとても美しいオーロラでした。
まだ11月でした。とてもラッキーな旅でした。

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2007年06月01日

おすすめの海外旅行

過去に7回海外旅行に行きました。どれも楽しい思い出ばかりですが、ラスベガスは2度遊びに行きました。町全体に迫力がありカジノにショッピング、ショーにアトラクションと朝から晩まで遊んでも遊びつくせないところです。変わったオプションツアーに地元の人が利用するショッピングセンターに連れて行ってくれるツアーがあって、お土産などを買うには安くていいものがたくさん見つけられて、また、少しだけ地元の生活を体験できたような気がしてとっても楽しかったです。もともとギャンブル好きの私はスロットにカードゲーム、ルーレットどれをやっても楽しくて(増えればもっと楽しかったのでしょうが・・・)また機会があれば是非行ってみたいと思っています。思いっきり海外を楽しみたい人にオススメの町です!
 あまりお金をかけずにゆっくりしたいという人にはバリ島がオススメです。エステをしたりバリの踊りを楽しんだり、料理も美味しくてアジアを満喫することが出来ました。

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2007年06月03日

夢のようなカリフォルニア

この時期、卒業旅行を楽しむ人も多いでしょうね。

海外旅行といえば、
私が初めて友人と海外旅行に行ったのは
アメリカ西海岸だった。
格安ツアーだったけど、添乗員もいたので心強かった。
カリフォルニアは私にとって夢の場所だった。
サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ
ロブスターをお腹いっぱい食べた。
そして、ロサンゼルスのホテルで宿泊
買い物に夢中になって、時間オーバーした夜は
添乗員の人にかなり怒られたっけなぁ・・・
そして、ヨセミテ公園、グランドキャニオン、それにハリウッド、
メキシコのサンディエゴにも行った
カリフォルニアディズニーランドも楽しかった。
「Japanese girl is small!」って言われてね。

もっといたかったな。カリフォルニア。
もう一度行ってみたい。
もうJapanese girlではなくなってしまったけど・・・

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2007年06月17日

ディスニーワールド

 もう去年の3月のことになりますが、娘が高校進学も決まり、家族3人で記念に旅行に行くことにしました。
 家族3人で海外旅行などめったに行けないことなので今回はちょっと奮発しようと思いました。
娘に「どこに旅行に行きたい?」と聞くと、大のディズニーワールド好きな娘は迷わずに、「ディズニーワールド」と言いまいた。アメリカの南のほうにあるフロリダにあるのでディズニーワールドは飛行機でも10時間以上の長旅。でもここはがんばって行くしかないということで行ってきました!
 ディスニーワールドは4つのパークがあるリゾート施設なので、ディズニーワールドだけで一週間もたっぷり遊べます。
 アニマルキングダムには大きなサファリパークがあり、初めて柵のないところから、ライオンやワニの自然のままの姿をみて感動しました。本当にアフリカにいるような体験が出来ます。お腹が空いたら、アフリカ風のバーベキューを食べます。これも日本とは一味違う本場の味でおいしいです!
 またエプコットでは、新技術を結集したフューチャーワールドで、テストトラックの乗り物に載って楽しんだり、世界11カ国の民族と歴史がわかるワールドショーケースを覗いて、ショッピングや、お食事を楽しみました。日本館もあったので和食が恋しくなり食べてみましたが、どうも和食までどこか外国の味なのもおもしろいです。
ディズニー・MGMスタジオは映画とテレビをテーマにしたパーク。アニメーション映画製作現場を見学したり出来ます。当時まだTDRには無かった、タワーオブテラーも楽しみました。後で日本でも乗ったのですけど、構造が少し違っていて、そんな違いが判ってるいるのもちょっとした喜びです。そして、MGMの中でというかディズニーワールドで一番感動したのは「ファンタズミック」というショーでした。大きな滝のような水に映像を映し出すという技術は初めてみたので感動でした。今までみたこともない、スケールの大きさと映像の美しさに目が釘付けになりました。何度でも見たいショーです!ディズニーランドのパークでばかり、遊んだ一週間でしたが、どれも楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。今写真を見て懐かしく思い出します。
 また、家族でどこかに海外旅行に行って思い出を作って来たいですね。

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2007年06月19日

旅行したいっっ!

結婚して子供産んでからというもの・・・旅行に全く縁がありません・・・(T_T)
バリバリ仕事していたときは、念に1回は海外へ行っていたっけ。
思い返せば海外旅行の頻度も高かった、バブリ?な時代!!!(^^;)3年で4ヶ国もの海外旅行☆☆
今では絶対に考えられません・・・。

4カ国の中で一番印象に残っているのが、アメリカ西海岸!!!
ラスベガスとロスを周る観光旅行だったのですが、会社の営業実績を残せた人だけが行けるご褒美旅行だったんですよね?♪(^^)
しかも時期は、なんとクリスマス・・☆
そして当時、私は社内恋愛中(#´▽`#)
彼も成績達成者だったので、一緒に海外でクリスマスを過ごせることになったんですよね?♪
確か、その年がその彼と過ごす初めてのクリスマス!ロマンチックっっ!!も?ウッキウキでしたよ!!
社内恋愛中の人たちが多い会社でしたから、その人たちとグループを作って、自由行動中もさりげな?くずっと一緒☆☆
ユニバーサルスタジオ、夜のディズニーランド、そして夜のカジノは、ほぼ二人っきりで楽しんじゃいました!!!(>▽<)
・・・もちろん、節度はわきまえつつ、ですよ?
二人きりでいてちょっと道に迷っても、彼が英語堪能だったので、何の不安もナシ!まさに理想的な海外旅行でした☆
ラスベガスの夜はネオンがとってもキレイで、あぁ?新婚旅行みたいだわぁ・・・♪なんて。
はい、その彼とは・・・結婚しました(笑)今の旦那様です。
あっ!ちょっと?、ここんとこ旅行連れてってもらってないわよ????????(`3´)

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2007年06月20日

アメリカへの旅行体験談

1995年7月、私は3週間ほどアメリカへ旅行に行った。といってもリゾートではなくちゃんとした目的があった。それは語学の取得であった。(ホームステイ)サンフランシスコは、とても景観の良いところで、ヨセミテ国立公園や、ゴールデンゲートブリッジ、フィッシャーマンズワーフなど、いろんなところを回った。

日本語禁止の授業はつらかったが、同じ志を持った教師の仲間たちとの交流、ホストファミリーとのお別れパーティー、涙がでた。乗馬を体験したり、手作りの桃のパイをご馳走になったり、バーベキューパーティー・・。すべてが忘れられない思い出となった。

特にサンフランシスコの町の中で迷子になって迷惑をかけたことが、一生の汚点であった。警官が、町中を一生懸命駆けずり回って探してくれたそうだ。申し訳ない・・。外国での単独行動は危険ですよ?。

外国の小学校を仲間たちと訪問し、授業を見せてもらい子供たちののびのび学ぶ姿っを見たとき、この体験をなんとしても日本に持ち帰りたい、
と写真を取り捲り、実際に英語の授業実践に生かしたいと志を新たにしたものでした。

いずれにしても、語学習得・コミュニケーションの大切さを改めて知った、良い体験でした。
また、親から一銭も出してもらわず、自分の働いたお金で、学生のときから念願だったアメリカへ行けた。ということが、一種の達成感でした。

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2007年06月28日

14才にして、LAでグラビアデビュー?

現在、アメリカに留学中の私。留学のきっかけとなったのは14歳のころにシアトルにホームステイをしたことでした。それが私にとって初めての海外でした。何もかもが大きく見え、カルチャーショックを受けました。近くの中学校に通っていたのですが、学校から帰ってもまだ2時。それから好きな時間を過ごし、宿題を終わらせ、夜は家族みんなで夕食の準備をする、というのが毎日の日課でした。日本では、朝から夕方まで学校の授業。授業のあとは、強制的に、部活というハードな生活を送っていた私。アメリカでの時間があまりにもゆっくり流れすぎて、今まで普通だった日本の生活・・・なんて日本人はせかせか生きているんだろう。と疑問を覚えたことを今でもはっきり思い出すことができます。たったの3週間でしたが、その3週間でどうやら私はアメリカナイズされてしまったらしいのです。ホームステイ終了後、プログラムに含まれていたLAのディズニーランドに行きました。すーごく楽しくて、一日があっという間でした。もちろんそこで、写真もいっぱい取りました。日本に帰国して、写真を現像しえ気づいた私のアメリカナイズ。。。ゆったりとした生活のなかジーンズのチャックまでゆったりとしていたのです。ディズニーランドでの写真をみてみると、すべてチャック全開。しかもその日に限って、真っ黒なパンツに、黒の引き立つ、ピンクのカラパンをはいていたのです。思い起こせば、ミッキーと写真撮った際では、多くの人がミッキーと写真をとりたがっていたので列とつくって写真の順番を待ち、自分の番のときは50人以上の人が私とミッキーの写真撮影を微笑ましく見ていたではありませんか。みんなのあの笑顔の意味は・・・。14歳にして、私は他国の地で、そして多くの人の前でグラビアデビューをしてしまったのです。

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2007年07月02日

2度目のアメリカ

2004年1月末、兄の結婚式のため、アメリカ合衆国へ行ってきました。アメリカに行
ったのは、今回で2回目。2回目は結婚式で行くとは、思いませんでした。兄が結婚出来たのも、凄かったけど、結婚式を海外でやるのも驚きました。この時生まれて初めてリムジンに乗りました。リムジンの乗った感じは非常にいい感じで、又乗ってみたいなぁという気持ちになりました。
 
 結婚式でブーケを受け取って、無事受け取れました。それから1年以内に今の夫と結婚することができました。兄夫婦に感謝しないと、いけませんね。これからも幸せになって貰いたいです。

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2007年07月09日

カナダの紅葉&オーロラ鑑賞ツアー

新聞広告を見て、
カナダの紅葉&オーロラ鑑賞ツアーに参加したときのこと。
出発のときからトラブっていて、
自宅から持参したものを食べたあと腹痛を起こし、
同じ物を食べた両親は平気だったのに。
立ってることすら出来ず、
機内食も食べられなかったことがありました。

着いたら、着いたで履いて来たスニーカーが足に合わず、
現地で靴屋を探して周る羽目に。
ところが、いざ鑑賞するとなると、
天気がよくって、バッチリ観れました。
生で観たオーロラはすごく神秘的でキレイでした。
それを2回観ることが出来たんですよ?。
残念ながら、素人のカメラでは、オーロラ
を撮影することは適わず、だったのですが。
写真は観光客相手の撮影請負(現地在住、プロの日本人カメラマン)の方が撮った物です。
朝は街を散策したり、
朝食で名物のメープルシロップを使ったパンケーキを頂いたり、
と充実した旅でした。
また、ちょうどハロウィンの時期だったようで、
街の観光客向けの市場は南瓜が並べられていました。
そもそもこのツアーに参加したかった一番の理由はしし座流星群鑑賞のため、
我が家に来た母の友人がアラスカでオーロラを観た、ということが発端でして。
それで自分、オーロラが観たい!って頑として聞かなくなり。
100%確実に観れるとは限らないって言われても、行く!の一言で申し込みました。
両親は紅葉鑑賞、輪自分はオーロラ目的とそれぞれ違ったのですけど。

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2007年07月17日

憧れと成長

私は基本的に人見知りが激しくて、何をするにも勇気を出さなくちゃいけないタイプ。とにかく恥ずかしがりやな性格なんです。実は今でもそうですが。
そんな私が、もう12年前の若かりし頃。18歳のときでした。
高校卒業後、進路も決まらずにとりあえずバイトを掛け持ちする日々。毎日の生活がとにかく変化がなくて何か夢がない日々を送っていました。
友達は彼氏ができたとか、海外旅行へいくとか、フライトアテンダントを目指すとか、看護婦になったとか、みんないろんな人生を送っていることに少々うらやましかったり。
私も学生のころから海外には興味がありましたが自分の力では具体的に動くことも出来ず。でも友達がたまたま海外でワーキングホリデーというもので暮らしていました。私も!と思って連絡すると、友人はとりあえず少し一緒に暮らしてみて判断すればいいといいました。
ということで妹を連れて訪れたのは、カナダでした。
町の中心にはいろんな人種のひとたちが。
公園をのんびり散歩する人たち。
スーパーやドラッグストアで日用品を買い、
普通にその町の雰囲気の中で暮らしていました。
友達は仕事があったので妹と二人でバスを乗り継いだり、歩いて散歩して昼食をとったり、毎日が緊張の日々。
忘れもしないのは、せっかく買ったおみやげを、袋が手提げになってなかったので、ついベンチで休憩したときに忘れておいてきちゃったことです。もちろんあとで思い出した時にはもうありませんでした。
私にとっては、今でもこのカナダで暮らした1週間はほんとに長くて貴重な経験でした。結局ワーホリの夢はその後あきらめたのですが、今でもはずかしがりやの性格が出そうになったときは、このときの経験を思い出して勇気を奮い起こしてみることがあります。
その約5年後、新婚旅行のツアーで行ったイタリアでは、添乗員さんに守られ、日本人客とたわむれ、それはそれで楽しかったけど、カナダの経験を生かして、自由時間に希望の場所までタクシーを拾っていくという大胆な行動にもでることができました。結局イタリア語が通じずにあたふたしてるときに、現地の日本人に助けられて運転手と交渉ができたり。
海外の経験ってほんと日本にいてはゼッタイ経験できないことばかり。貴重で、ヒトとのかかわりを強く感じます。そして、これでもかなり人として自分が大きく成長できたかなと思っています。
そろそろ新婚旅行から5年経過します。またいきたいなぁと思うのですが、子供がもう少し大きくなってからかな。そのときまで、また色々夢を膨らまして準備していこうと思います。

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2007年07月24日

アメリカ合衆国シアトル

人生初めての海外、それはアメリカ合衆国シアトル。不安な気持ちを打ち消すかのようなさわやかな夏の青空。そして明るくて優しい人々。料理もおいしく、シアトルが大好きになった。
一番の思い出は、やはり大リーグ観戦。マリナーズの試合を2回見る機会があった。元々野球は好きなのだが、プロの試合をナマで見るのは初めてだった。ドキドキしながらセーフコフィールドを訪れた。やはりアメリカはすごい。何よりスタジアムの観客の熱気に圧倒され、選手の華麗なプレーに感嘆し、イチローへ送られる熱い大声援に感激し、ガーリックフライのおいしさを堪能し、とにかくとても楽しい時間を過ごすことができた。
ぜひもう一度、あの最高の時間を味わってみたいと思う。

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2007年07月27日

学生旅行は楽し恥ずかし・・・

私の高校の頃の修学旅行はアメリカ西海岸でした。初めての海外旅行というのもあって、私はずっと飛行機の中でわくわくしながら外を眺めてました。友達はみんな寝てました。それもそのはず。飛行時間は12時間。みんないい加減疲れますよね。現地について”荷物を持ったらすぐに向こうにいって並んでてね”という言葉をすっかり忘れてて私はまだ荷物を待っている友達を待っていました。ふと隣に黒い影が・・・。バッと振り向くと2メートル近くある黒人の警官(警備員?)が・・・。なんとなく”もう荷物はとったのか?”と聞かれたきがしたので、あせってうなずくとまたまたなんとなく”じゃあ早く向こうに行きなさい” といわれたような気がしたので、そそくさとたちさりました(^^;)その後は何もかもが楽しくて帰りたくなくて帰りはなぜか涙があふれて止まりませんでした。とっても心に残る思い出です・・・。

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2007年08月03日

☆Disney-MGM STUDIOS (in Florida)☆

 去年のクリスマス、泊まりでDisney worldへ家族で行きました。
  

 いろいろなパークがある中、私たちはDisney7s Animal Kingdim,Epcot,Magic Kingdom,Disney-MGM STUDIOSを見てきました。

 私たち家族が一番気に入ったパークは

   **Disney-MGM STUDIOS**  です。

 “日本のユニバーサルスタジオと似ている”と人から聞きました。残念ながら、私たち家族は行ったことがないので比較は出来ませんが。。。

 
 うちにはまだ2歳の男の子がいるので、"Tower of Terror"には乗れませんでした。
(日本のディズニーリゾートにも出来ましたよね?)


 でも、"Lights,Motors,Action! Extreme Show"という カーアクションのアトラクションを見に行ったところ、私たち3人とも“とりこ”になってました(笑)。うちの子もすごく真剣に観ていました。
 
 やっぱり日本とはスケールが違いすごい迫力!!!すごく離れた場所に座っているのに 爆発のシーンでは“熱い!!”(笑)
 
 ほんとに映画の撮影に参加している気分になれるし、へぇ??、そういう仕掛けになっているんだぁ??、とか、ほんと言葉では説明できないぐらい、いろいろなことを知ることができ、**映画好きにはもってこい**のアトラクションでした☆
 
 ちなみに、このアトラクションは一日3回しか行われていないので、入り口で "TIMES GUIDE&NEW INFORMATION"という紙をもらい、時間をチェックすることをおすすめします。

 私たちは気に入ったので2日間MGM-STUDIOS に行き、2回、このアトラクションを観ました。
全く同じ内容だと思っていた私たちは、2回目、またまたびっくりしました!!!

  1回目と内容が違うのです!!

 でも、どちらの内容もほんとに楽しめ、大満足の私たちでした。

 
 
 ほかにも、"The Disney-MGM STUDIOS Backlot Tour"もよかったです。
 名前の通り、“MGM-STUDIOSに舞台裏を見よう”というアトラクションです。
 私は最初、舞台裏を見ておもしろいのかなぁ??と思っていました。

 でも、実際に見てみたら、私の想像と違っていました。ただ、舞台裏を見せるだけでなく、ちゃんとアトラクションとして仕掛けが作ってありました。どんな仕掛けかは、行ってみたら分かりますよ★えぇぇ???!!っってびっくりしますよ。

 あとここのパークには、メインともいうべき 
  
     "Fantasmic!"という

 ミッキーマウスのショーがあります。

 見たい人は、"TIMES GUIDE&NEW INFORMATION"で、時間をチェックして、早い時間から待つことをお勧めします。私たちは PM6:30からのショーを見ようと、6:00に行ったらもう締め切られてました。。。なので、残念ながら私たちは見れませんでした。。。

 ほかにもいろいろな見所があり、ほんとに一日中、めいっぱい楽しめますよ☆
 
 
 またMGM-STUDIOSに限らず、どのパークにもキャラクターと写真の撮れる"Character Greeting"があります。
 日本のディズニーリゾートと違うのは、そのキャラクターのところに必ずプロのカメラマンがいて、写真を撮ってくれます。もちろん自分のカメラも渡せば撮ってくれますよ。
 
 写真を撮った後、カメラマンからPhotoPass cardが渡されます。これをまたほかのキャラクターとの写真のときに先にカメラマンに渡せばそのカードに写真のデーターを入れてくれます。
 いっぱいキャラクターと写真を撮っても、カードが一枚で済むので便利です。

 そうそう、MGM-STUDIOSでは 

 **TOY STORY のバズとウッディー**

と写真が撮れますよ★

 話がそれましたが、

 パーク内で、そのカードから写真をプリントアウト出来ますし、家に帰ってから、ネットで見て、アルバムを注文することで出来ます。
 (どちらも、有料です)

 

 また、私たちはクリスマスに行ったので、パークごとに飾ってあったクリスマスツリーを、全部写真に撮ってきました。

 パークでいっぱいアトラクションや、雰囲気を楽しみ、美味しいものを食べ、写真をいっぱい撮り、最後は、このアルバムを作って、

 “思い出を形に残しておく”

といつまでも思い出が色あせず、いいと思います♪♪


 
 みなさん、楽しんで来てくださいね★
  

 

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2007年08月16日

異国で触れた優しさの思い出

大学時代にニューヨークへ?ヶ月程遊びに行ってました♪
ソーホーでの買い物を終え、ホテルに戻ろうとしたのですが何せ初めてのニューヨーク?人旅。
どの地下鉄に乗っていいのかすっかり迷子になってしまって;;
とりあえず来た電車に乗り込んだのはいいのですが何か刺さるような視線が・・・・。
黒人さんが数人こちらをジロジロ見てるんですよ!かなりやばいです!完全に狙われてます!!
なので急いで地下鉄を降りて改札を出ました。
ちょうど目の前に黒人女性が歩いていたのでホテルに帰りたい事を告げると親切にそこからタクシーで送って行ってくれました。
タクシーの中では夜は危ないから女?人で地下鉄に乗るんじゃないよってアドバイスもしてくれました。
怖い目に遭った後で心細かっただけにとっても嬉しくて。
その優しさに感謝しました。
同じ日本人同士でも最近そういう優しさが見られなくなってふと思い出した私の海外旅行記でしたv

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2007年08月22日

あの時の空

日本の空を見てどう思いますか?

カナダに一週間ほど行ったことがあるのですが、それまで日本から出たことのなかった私には驚きの旅でした
その中で一番驚いたのが「空」です
日本とは比べ物にならないほど広いのです
訪れた日が晴天だったのもあり、その圧倒的な青に胸が詰まる想いでした

姉の日本から留学している友人の家にホームステイさせてもらいレンタカーでドライブしたのですが、カナダは日が長く、夜の7時なのにまだ太陽が顔を出しているという不思議な光景の中、ハイウェイを走って行きました
そのとき見たパノラマに広がるオレンジの空と反対側からゆっくりと訪れるパープルの夜空
その美しさにいつの間にか目にうっすらと涙を浮かべている自分がいて驚きました
夢中になって写真を撮ったのですが、インスタントだったためあまりいいショットをとることは出来ず、「なんじゃこりゃ… な結果に
しかし、あの光景は今でも思い出すと私の胸を締め付けるのです

日本の空…帰ってすぐの時はなんて狭いんだろうとぼやいていました。
使い古された言葉ですがこの空もあのパノラマの空と繋がっていると思えば狭い空もいいものかもしれませんね。

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2007年08月29日

2つの魅力が楽しめるラスベガス!

旦那さんの初めての海外旅行ラスベガスでした。

ラスベガスと言えば、有名なスポットは「グランドキャニオン」ですが、わたしがぜひオススメしたいのは「ザイオン国立公園」
観光客もそれほど多くなく、ロッククライマー達を横目に、緑豊かな渓谷をハイキングしていると、ギャンブルの都市「ラスベガス」に旅行に来ていることを忘れてしまいます
賑やかで心が弾むラスベガス、そして自然あふれるザイオン公園。
対照的な2つの場所は、それぞれがとても強く印象に残りました
ぜひまたいつか遊びに行きたいです。

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2007年08月30日

悪夢の西海岸

わたし、本当に海外旅行が好きで、結構色々な国に行っているんですけど、その中でも、忘れられない思い出があるんです。

私が学生の頃の話です。
母親と一緒に、アメリカの西海岸に出掛けました。
サンフランシスコやロサンゼルス、ラスベガスと回るものだったんですけど、私、ラスベガスで風邪を引いてしまって、熱を出してしまったんですよね(汗)
で、結局、ラスベガスの夜のショーなんかは全然見られなくて、それは母親一人で観にいったんですけど…。

部屋に帰ってから、母親がベッドで熱出して、うんうんうなっている私に向かって叫びました。

「ちょっと、あんた、水が止まらないわよ!!」

そうなんです、どう言う訳だか、洗面所の水が止まらなくなってしまったんですね。
で、さすがにこれはまずい、と思ったんですけど、私は風邪でダウンしてますし、このツアー、添乗員さんがいなくて、現地の係員の方にお世話になるものだったんです。
だから、夜は誰も頼れなくて(汗)

海外だから、床がしみてしまったりしたら、弁償!?(汗)なんてことを考えて、とにかく、ホテルの人にSOSを出そう、ということになりました。
けど、相変わらず私は熱でふらふら
とてもフロントまで行けそうにありません(内線電話なんか使ったって、英語は使えないし!)
で、母親に、とにかくフロントに行ってもらいました。
そんで、何とか事情を説明しようとしたんですけど…。

「洗面所の水が止まらなくなって、洗面台から溢れちゃうかもしれないんです」。

これ、英語で説明できますか?あなた(汗)
ちなみに、私は出来ません(笑)
もちろん、私の母親も出来ないわけでして…。

で、結局どうしたか。
私の母親が、身振り手振りでフロント係の人に「ばす、トイレ、ねくすと、じゃーじゃー(←ここで水の流れるパントマイムをしたらしい)」
これで通じたって言うんだから、ホント、奇跡ですよ!!(笑)
結局、その後、ホテルの方が部屋に来て、水を止めてくれました。
これはもう、帰国した後も、しばらく笑い話でしたね、ええ(笑)

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2007年09月02日

初めてのナショナル

私がやっている仕事は、今では日本からどんどん本場のアメリカでたくさんの人が勝負するようになりました。
その門を開けたきっかけになった師匠には、頭が下がりますが。

その本場アメリカで「ナショナル」というものを見に行きました。1年に1度のお祭りで、アメリカ全土から名犬がエントリーされてくるドッグショーです。その年の「ナショナル」はシカゴで行われました。
1週間ほど、全部で800頭の犬を見続けました。
さすがに「犬酔い」をしてしまったほど
でもアメリカ人の「良い物にはエールをたたえる」という感じを肌で感じることが出来て、本当感動しました。

せっかくシカゴに行っても1週間ほとんどホテルから出ませんでしたので、もう一度シカゴにいけるなら観光をしてみたいと思っています。

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2007年10月11日

限界眠気との戦い!

5年ほど前、新婚旅行でカナダに行きました。

1番の目的はオーロラ鑑賞
大手ではない旅行会社のツアーで、同行のお客さんは1組2名。合計4人の旅…
この辺は、辺に大手でゾロゾロするよりは良かったかなと思います。

ジャンボ機なのにキツキツのエコノミー席で12時間のフライトを終え、まずはトロントに到着。

第一の宿泊地は、ナイアガラでした。
到着が18時を回っていて、街はすでにシーン…
ホテルのレストランすら開いておらず、夕飯を食べるためにとりあえず外で出ることにしました。
観光地なので、ゲームセンターと土産物のお店があって、あんまり日本と変わらないねー。
なんていいつつ、カナダで最初の食事は、ファミリーレストラン…

そして翌朝の食事は、スターバックスで購入してお部屋で食べたりと、なんだか新婚旅行?というか、海外旅行?といった雰囲気。
昼食は、違うホテルでのビュッフェでした。
ナイアガラの滝は大きくてスゴイ!けど、あまり大きな感動がなかったのが不思議です。
その代わり、駐車場の街灯にしぶきがかかって、ナナメの氷柱が出来ていたのが印象的。
川沿いに(スタッフが)車を走らせればリスなどがたくさんいて、そちらの方がちょっと感動^^

その後も、飛行機のトラブルで一晩乗り継ぎの土地で宿泊したため、オーロラを見る機会が1回減ったり、休憩したところは地元のスーパーマーケットだったりと、なんだか観光だけではないところまで見ることができて、歳をとったら住みたいね、などという話にまでなりました。
寒いけど、とてもキレイな国でした。

そして、オーロラ
1日逃したにもかかわらず、現地スタッフが「こんなのは初めて見た」と言う程の動きがあって、とても感動。
一生懸命お金を貯めて、1年に1回くらい行きたいほどでした。
結局、3回見る予定のオーロラ鑑賞は2回だったのですが、充分おなかいっぱい

しかし、最後の晩だからと、追加で2時間粘ったら、翌朝の集合時間が非常に早くて徹夜に。
疲れた体に徹夜はあまりに厳しく、飛行機での移動も寝てる間に済み、最後の目的地はスキー場。
ホテルで少し休憩をしたものの、夕飯で予約したレストランに行ったら、なんと眠気で食事ができないほど!!
フォークで取って食べることもできず、途中でフラフラとホテルに戻り、なんとかお風呂を済ませて就寝…

翌日のスキー場では、日本のスキー場とのあまりの広さの違いにビックリしました。

スケールが、違う!!リフトの長さが違う!(笑)

ど、どこまで1つのスキー場なの!?とビックリしながら滑り、初心者だったわたしは、1コースのあまりの長さに疲労困憊。

それでも、帰ってから当分の間「カナダ移住計画」が我が家の目標となるくらい、スケジュールがキツキツでも、良いところにたくさん触れたと思います。
そして1週間ほどの旅で11回も飛行機に乗ることは、あまりないでしょう。
初めての海外旅行で、カナダという国の大きさというか、日本の小ささを知った思いでした。
できれば、また行きたいなぁ…

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2007年10月20日

昔のことだけど…

ついさっきまで、アルバムの整理をしていたら、なんか懐かしい写真が出てきたぁ

私が中3のとき、アメリカのミズーリ州・コロンビア市にホームスティしに行ったんだ
中3だよ!ありえないよね
だって受験だよ?みんな勉強勉強って焦ってた。。
夏休みは私だけバカンスだったんだから、それで高校受かったって奇跡に近かったね…!

まぁ、市の姉妹都市とで開催した旅行だったから、結構内容はよかったよ 

でもやっぱり、何が起きるか分かんないもんだねー。

アメリカなんか、ってか外国なんか行ったことない私が、 英語大っ嫌いな私が!ホームスティ…
向こうの家族と顔合わせしたとき…言いようの無い不安と焦りがあったことだけ覚えているよ。

向こうの子供たちが私に英語で!(当たり前だけど)喋ってきて…
逃げることも出来ないし、質問の内容も分からないまま時間だけが…

私入れて16人で向こうに行ったんだけど、みんな最初からフレンドリーで、私だけ遅れをとってたって感じだったぁ

まぁ、いろいろあったよ!
ローラースケートしてこけたと思ったら、打ち所が悪かったのか、耳は聞こえなくなるし(治ったけどね) 腰は痛くてしゃがめなくなるし…
これは、最後のお別れパーティーの時 「よさこい」を踊ったとき 2週間ほど経っていたんだけど、ビックリしたことにその時まで痛めてたみたいなの

そんなこんなで、涙の別れをしたわけさ 
もう2度と会うことないからね…

…これからだよ!まだまだ不運が続くのは!!!

最初はホテルで!!
1泊空港の近くで止まってから、サンフランシスコに飛んだんだけど…
そこで、大きな大きな失敗をしてしまったの…

あー今でも思い出しただけで悔しいよ
デジカメのバッテリーと充電器、最初のホテルに置いてきちゃったのです…はぁ。

洗面台で充電してたらコロッと…はぁ。

それで、写真はまずもう撮れなくて。ブラックのブラックですよ。
1つ友達が写真機くれたけど…そんなんで足りると思って!!あぁーん

しかも、最後の最後になって風邪引いちゃうもんね…もーイヤ
11時間!11時間だよ!!
11時間身動きできない飛行機の中で、熱が上がっちゃって…
眠れないわ、気持ち悪いわ、誰も心配してくれないわ!!
悲しい終わり方だったよ…

はぁ…なんで思い出しただけなのに、こんなに疲れちゃったんだろ

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2007年10月29日

神秘の世界CANADA

一回は行ってもらいたい海外旅行先を一つ選べと言われたら私はカナダを推薦しますね!!

私がカナダを訪れたのは高校2年生の時の冬でした。
カナダは寒いイメージが強かった為、あまり乗り気ではありませんでしたが、行ってみてビックリ!

カラッとした空気に大自然!!

ゴミゴミしたところで暮らしている自分にとってはすごい開放感あふれるところでした。
大自然だけなら田舎の方ならどこにでもありそうですが、カナダのすごさは半端ありません!!

1-2日目、バンクーバーに到着。
市内を散策し、チャイナタウンに行き、ありふれた観光旅行。

3-5日目、オンタリオ州に移動。
オンタリオと言えばナイアガラの滝!!
テレビでは見たことあり、大きいことは知っていましたが、目の前にすると開いた口がふさがらないほどの大きさでした。
滝まで500メートルくらい離れた場所でも水しぶきが飛んできて滝ツボあたりには虹がかかっていて自然のすばらしさを実感しましたね。
滝の裏にも行きましたが、流れ落ちる水の迫力に圧倒されました。手を出したら折れるくらいの水の勢いでした。
マイナスイオンをたっぷり吸って、お肌もみずみずしくなった気分でした!

6-9日目はサスカチュワン州に移動。
観光地はないサスカチュワンに実は知り合いがいまして、知り合いを尋ねて行きました。
夜になると知り合いが私を車に乗せハイウェイを北のほうへ・・・街灯もない場所まで行き車を降りるとそこには神秘の世界が待っていました。

牧草地で横になると空一面に星が輝き、どこまでも星空が続いていました。
地平線から星が見れるなんて初めての体験でした。

そして、夜が更けるにつれ見えてきたのは、夜空いっぱいで踊るオーロラでした。
テレビで見るオーロラとは違い、色鮮やかで本当に踊っているかのように大きなカーテンが波打っていました。
やはりカメラ越しに見るのと本物は全然違いますよ
いくら高性能のカメラでも本物には勝てません!
カナダの神秘の世界は写真でもテレビでも伝えられませんね!自分の目で見なきゃ!
観光スポットに行くのもいいかもしれませんが、雄大な自然を感じられるカナダを私はオススメしますね☆
みんなに一度は見てもらいたい風景でした。

なんだかんだで10日間の旅もあっという間に終わりましたが、心はリフレッシュし、帰った後もカナダで見た風景を思い出しながら、仕事に励みました。

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2007年11月02日

初めての海外旅行♪

中学生の頃、進路希望を出すように言われたわたしは、第1希望から第3希望まですべて公立高校の名前をあげてしまったあわてんぼうさんでしたぁ(*≧m≦*)ププッ

そこで、そんなわたしに担任が薦めたのは、 英語科のある高校でしたぁ
なぜなら、5教科の内、英語と国語だけ飛びぬけて偏差値が良く、理数系は、グラフの棒線がないんじゃない?!ってぐらい苦手だったから。。。
なので、受験科目が普通科と同じ国語と英語の試験に加えて、英語科独自の長文読解の試験がプラスされたものを受けて、わずか定員50名の枠に、受かったのでしたぁ。。。ポリポリ (・・*)ゞ

もしあの時落ちてたら、公立高校のランクを下げなければいけなかったかも。。。(・・*)。。oO(想像中)と思うと、ホントにラッキーでしたぁC=(^◇^ ; ホッ!

そして、一日の時間割の中で、英会話、英文読解、などなど頭に英の文字がつく科目だらけの毎日を過ごし、いい加減英語に嫌気がさしてきた高校2年生の夏。。。

オレゴンへの海外研修の募集が。。。

費用は、3週間で50万円

めっちゃ高っ

わたしは、ただでさえ私立行かせてもらってるし、毎日の授業で英語をいっぱいお勉強してるわけだし、わざわざ高い費用を出してもらって行かなくても、いつか自分でお金貯めていければいいや。。。って思い、その募集の用紙を親に渡さないで、カバンの中にしまったままにしていたのでした。。。

すると、数日後、夕食の時間に、両親が私に向かって。。。

『なんか学校から大事なお知らせとか来てない』

って聞かれたんですけど、最初は何のことやら分からなかったので、

『(・・*))((*・・)んーん特には来てないけどぉ』

って答えると。。。

『本当に何にも来てないの』

って念を押されるように聞かれて。。。

(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?。。。。。Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!まさか。。。

と思いながら、自分の部屋に行き、カバンの中から数日前に配られたオレゴン海外研修へのお知らせの用紙を持ってきて、

『もしかして、これのこと』

『そうだよなんですぐに見せないんだ』

『だって。。。費用も高いしさぁ。。。とても無理じゃないだから、別に、今行けなくてもいいかなぁって思って。。。ポリポリ (・・*)ゞ』

って開き直りながら答えたら。。。

『パパやママが、いつ無理って言ったんだ。行かせないなんて一言も言ってないだろう』

と、めちゃめちゃ真剣な顔で言うから、わたしも、Σ(- -ノ)ノ エェ!?見せたほうが良かったのぉとビックリしちゃったんだけど。。。
どうやら、高校受験をする時から、この研修の件は学校から説明があり、両親達は、その時からすでに行かせてあげたいって思ってくれていたらしいのですが、甘い言葉を囁いてしまうと、わたしが努力を怠ると思ったらしく、その日が来るまで口にしなかったらしいのです。。。ポリポリ f  ̄. ̄*)

そんなことなど、露知らずのわたしは、てっきり無理だからと思って、最初から見せなかったんだけど、親にしてみれば、2年生の夏にあるはずなのに、なんでまだお知らせが来ないんだぁと、ヤキモキしていたんですって。。。

とまあ、そんなやりとりの中、両親から研修に行きたいという意志があるのかないのかと問われたわたしは。。。

もし、行けるんだったら行かせてもらいたい

と初めて、そこで自分の素直な気持ちを告げて、両親もそれを受け入れてくれたのでしたぁ。。。

そして、その夏、わたしは、同じクラスの同級生、そして普段ほとんど交流のない普通科の生徒たちとともに、生まれて初めての海外を体験するべく、オレゴンへの3週間の海外研修へと旅立ったのでしたぁ。。。

飛行機に乗ったのも、小学生以来だったし、海外へ行くという実感も、まるでなくて、とにかくワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪した気持ちで、ポートランドの空港へと降り立ったわたしたち。。。

向こうでは、大学を借り切って、毎日午前中に授業を受けて、午後は、その日によって、自由行動または、団体でどこかへ遊びに行くという時間が持たれたのでした。。。
そして、夜は10時近くまで明るかったので、夕食後は、テニスをしたり、卓球やビリヤードなどなど、それぞれ思い思いの時間を過ごして、10時になると寮へ戻って就寝。。。

のはずが、今度は、うちの部屋に集まって、それぞれが持ち寄ったお菓子をつまみながらのナイトパーティーなんかしちゃったりなんかして(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

他にも、自然公園や、海、山、川くだりなどなど、いろんなところへと連れて行ってもらい、本当に内容が盛りだくさん

なんと!向こうでは、ちょうどあの有名な『オレゴンから愛』のドラマ撮影なんかもしていたらしく、その出演者の方々にわたし達を合わせてくれるというBIGな企画まで先生方は用意していてくれたのでしたぁ

わたしは、そこで一緒に写真撮影をした古谷一行さんの口から、石原裕次郎さんが亡くなった事を聞いたのでしたぁ。。。ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
今は亡き川谷拓三さんが、わたしたちがインディアン達と共に楽しく踊っているのを、少し上の方から眺めていたのを見つけて、とってもビックリしたのを覚えています。。。ポリポリ (・・*)ゞ

そこに加えて、1週間のホームステイもあり、同級生と二人一組になってステイしたのですが。。。
日本を旅立って2週間が経ち、ちょっぴりホームシックにかかっていたわたしは、ホストマザーやホストファーザーがわたしとのコミュニケーションを図ろうとしてくれたのに、彼らの話す言葉の意味が理解できなくて。。。
一緒にステイした同級生に頼りっぱなしだったのでしたぁ。。。
その時、思いました。。。

わたし達が学校で学んだ英語って、いったいなんだったんだろう。。。

って。。。
どんなに毎日学校で、何時間も英語の授業を重ねても。。。
ネイティブなイングリッシュは身に付かないんだなぁ。。。
って。。。

でも、ある時、海に連れて行ってくれて、その帰りに寄ったレストランで。。。
それまで大人しかったわたしが、このお料理とドリンクを頼みたいってホストファミリーにお願いしたとき。。。
すごく感激して喜んだお二人は、思わずわたしのことをギュッと抱きしめてくれたのでしたぁ。。。

わたしは、わけも分からず抱きしめられるままだったのでしたが、後で彼らの話では。。。
ずっと大人しくてどうしてほしいのか言ってくれなかったから不安だった。。。
でも、やっと自分から意思表示をしてくれたことがすごく嬉しかったそうなのですぅ。。。

わたしはわたしで、極度のホームシックと彼らの話す言葉をなかなか聞き取れなかったため、自分からアクションしてもその返答を理解できないから、アクション起こせなかったんですよね。。。テヘヘッ(*゜ー゜)>

そんなわたしたちでしたが、そのレストランの件があってからは、わたしもとても積極的に話しかけるようになり、楽しいホームステイを経験することが出来たのでしたぁ。。。
ちょっぴり気付くのが遅かったけど。。。((^┰^))ゞ テヘヘ

その時思ったのは、やっぱり、本当の英語を身に付けるには、現地に行くのが一番☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!ってことかな
でも、その大切さに自分が気が付いたのは、あと1週間で帰国するという時点でしたぁ。。。(≧▽≦;)アチャー

それまでは、一緒に行った同級生たちとばかりつるんで、ホストファミリーに対してはおろか、現地の学生さん達とも絡みってホント少なかったのでしたぁ。。。
何か分からないことがあっても、一緒に行った同級生に聞いちゃったりしながら乗り切ってたところがあったりして。。。

なので帰国の時、あの大自然に囲まれたオレゴンの地で、いろいろな体験をさせていただいた満足感と、もっと積極的に自分から現地の方達との交流を深めればよかったなぁ。。。というちょっぴり無念な気持ちを胸に抱きながら、オレゴンの地を後にしたのでしたぁ。。。

いつか、もう一度、ここへ来たい。。。

そんな思いも抱きながら、あれから今年で20年。。。

未だに再びオレゴンの地を訪れることのないまま過ごしてきちゃいましたが。。。(・・。)ゞ テヘ
でも、あの様々な素敵な体験があったからこそ、わたしは、異国の地で、いろいろなことを考え、理解し、それまで狭かった視野がグッと広まって、海外や、英語に対する気持ちも変わったような気がするのです。。。

本当に、あの時わたしの背中を押してくれた両親には、感謝しても足りないぐらい、今でも有り難く思っています。。。

これは余談ですが。。。(*≧m≦*)ププッ
帰ってからのわたしは、それまでうんざりしていた英語三昧の授業に、急に積極的に取り組むようになり、行く前よりも成績もグンと上がり、一気に上位への仲間入りをしてしまってビックリ(☆。☆)

人間って、ほんのちょっとのきっかけで、こんなにも変わるもんなんだなぁ。。。(*゜.゜)ホ・(*゜。゜)ホーーッってしみじみ感じましたぁ。。。
あの時の素敵なホストファミリーとの出会いや、様々な体験があったからこそ、今のわたしがいるんだなぁ。。。って思ったりなんかして(*⌒∇⌒*)テヘ♪

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