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2007年09月01日

はじめての??

勤めていた会社の社員旅行でイタリア・ミラノへ。
当時修復中の「最後の晩餐」を見学に行った日の夜、寝ていた私の体がずん、と重くなり、身動きがとれなくなりました。
なんだ??と思って目を開けると、そこにはうっすらと髪の長い女の人が…
「え?だれ?」と声に出すと、その人はすーっと消えていき、からだもふわっと軽くなりました。
隣で荷物の整理をしていた同室の友人は、私の言葉に「え?なにが?」と不思議そうに返事をしていて…
どうやら私は人生初の「金縛り」を海外旅行で体験してしまったようです!!!

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2007年09月02日

初めてのナショナル

私がやっている仕事は、今では日本からどんどん本場のアメリカでたくさんの人が勝負するようになりました。
その門を開けたきっかけになった師匠には、頭が下がりますが。

その本場アメリカで「ナショナル」というものを見に行きました。1年に1度のお祭りで、アメリカ全土から名犬がエントリーされてくるドッグショーです。その年の「ナショナル」はシカゴで行われました。
1週間ほど、全部で800頭の犬を見続けました。
さすがに「犬酔い」をしてしまったほど
でもアメリカ人の「良い物にはエールをたたえる」という感じを肌で感じることが出来て、本当感動しました。

せっかくシカゴに行っても1週間ほとんどホテルから出ませんでしたので、もう一度シカゴにいけるなら観光をしてみたいと思っています。

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2007年09月03日

新婚旅行 in フィジー

4年前の2003年の7月に新婚旅行でフィジーに行ってきました。

私も旦那も英語なんて全く喋れず!!
もっと日本人になじみのある所にすれば良かったのかもしれないけど綺麗な海に惹かれてフィジーに決定しました。
フィジーに到着後日本語が話せるガイドさんにホテルまで送ってもらいましたがチェックインまで3時間ほど時間がありました。
私と旦那は一休みしたくてホテル内の軽食屋さんへ入りたい。。。でも英語が全く出来ない二人にとっては未知の世界でなかなか入れず。コーヒー一杯飲むのに1時間かかりました。
でもその後現地の人の暖かさにふれ、すぐになれました

また何年か後にフィジーに行きたい!!その為に頑張ってお金を貯めています。

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2007年09月04日

バリ島旅行の思い出

 私の海外旅行の思い出は、姉に誘われてバリ島へ行った事です。

それまで海外には行った事が無かったので初めての海外旅行でした。海外は初めてだし、英語も話せないということでとても不安でしたが、姉は英語が話せるので安心して行けました。
私が一番楽しかったのは、ナイトクラブへ遊びに行った事です。
その店は現地の人があまり居なくて、外国の旅行者が沢山いました。色んな国の人と一緒に踊りまくり、コミュニケーションを取り、とにかく最高に楽しかった

他にもエステ、ダイビング、ショッピング、と初体験な事ばかり経験しましたが、私の最高の思い出は、やっぱりナイトクラブでナイスガイと一緒に踊った事ですね。 

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2007年09月05日

韓国へ海外旅行

去年の6月、会社の友達と、初めて韓国に行ってきたんですが、二人とも初韓国&友達は初海外。
急遽計画していったので、案の定。。。

1日目。
南大門や、市場に行きたくて、タクシーに乗ろうとしたら「近いから歩けます。。。」
場所分かんないのに
しょうがないから、ミョンドンから離れられず、フラフラホテルに戻り、寝ようとしたらワールドカップ中で、声援がすごくて、寝れず…

2日目。
朝から、免税店に…その後、トッポギを食べにトッポギストリートへ行ったらとっても辛い!!でもおいしー
やっと、韓国らしい感じになって、ホテルに戻り予約してたエステツアーに参加☆あかすり、人参風呂、アメジストのサウナに麻を被ってはいる洞窟。。
チマチョゴリを着て、写真撮影もできたし!!
その後は、韓国焼肉を食べにいって、就寝。

3日目。
朝からお土産かって、空港へ。
お勧めのおみやげは、綿棒!!韓国で売ってる綿棒は、取っ手が木なの?!!使いやすい!しかも、100本50円とか超安いの!!
チャンドンゴンや、クォンサンウには逢えなかったけど、とっても楽しい旅でした

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2007年09月06日

近くて遠くてそして懐かしい風土感

学生の頃に、私は韓国語を専攻していました。

まだ日常会話もままならないときに、韓国への一人旅を計画
当時は日韓共同切符というのがあり、大阪から博多まで新幹線。そして博多からは船で釜山に渡る…という経路でした。
飛行機で行けばすぐですが、時間がかかる。というのもいい経験でした。
乗った船の中では早速、韓国に帰るらしいおばちゃんたちが妙に優しくしてくれました…。ラーメンも食べさせてくれて…。
しかし、翌日釜山に着く直前、バタバタと私の状況は一変しました。
どんどんと私のリュックにいろんなものが詰め込まれました…。

そうです。物持ちをさせられたのです。

大丈夫だから…ってなことを何度も言われた気がしますが、ちゃんと入国できるのか…とても不安でした…。

無事入国できて、今また日本に帰国できたので今では奇妙な思い出となっていますが…。
でも、今はもう船で渡ってみようとは思えません…

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2007年09月07日

韓国(ソウル)

3/10から2泊3日で韓国に行ってきました。

明洞地区にあるソウルロイヤルホテルに泊まりました。
部屋はちょっと狭かったけど、キレイやったし日本のプラグに対応したコンセントもあったし、屋台がたくさん立ち並ぶ通りから歩いて1分くらいでめっちゃよかった!
それに、南大門からも歩いて10分くらいでした。
タクシーも安くて初乗りが2280ウォンくらいで、東大門からホテルまで4500ウォンくらいでした。
エステは『明洞マッド蒸汗』に行きました。
ソウルナビってホームページで予約して行くと20%引き&食事が付いてくるよ!

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2007年09月08日

★初めての南の島グアム旅行★

まだ北海道は寒い冬の2007年1月25日-30日の夢の旅の思い出です。
こっちがまだ寒いため服装もどんな格好で行けばいいのか困りながら出発の時を迎え、新千歳空港から関西空港へ飛び、そのままそこから今度はグアムへ向けて飛び立ちました。

仕事が終わってから出発したのもあり睡魔に襲われ飛行機の中ではほとんど眠っていたことを覚えています。
ふと、目を覚ますとそこは今までとは違った景色が外に見えてきて、私は胸がドキドキテンションがあがり、これからの南の島の旅がどんな楽しい思い出になるのか期待と感動を胸に抱いてました。
グアムにつくとあったかい空気、きれいな海、きれいな景色、あったかい親しみやすい人たちにかこまれて、今までの普通の日常生活に疲れていた私には、本当に新鮮で今までの辛かったことが一瞬のうちに消えたかの様に思えました。
私はこの時、自然の力って本当に素敵なものなんだぁ★と心の底から思いました。
今まで鳥かごの中にいた小鳥が、広い広い空へ飛び出した時の様でした。

本当に今までこんなに感動したことはなかったと言えるくらいの素敵な旅を経験でき、一生の思い出になりました。
世間では癒し癒しといろいろな施設がありますが、本当の癒しというのはこういう事なのかもしれないと感じました。
もし、みなさんも今の生活に疲れてどうしようもないくらい嫌になってしまった時は、本当にきれいな自然にふれてみたらいいと思います

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2007年09月09日

ハワイ旅行

私の海外旅行の思い出といえばハワイですね。
1度目は職場で。2度目は新婚旅行で。

最初は、どこに行けば良いのかわからずに、ひたすら免税店に通うという、ショッピング主流のものでしたが、2度目は、いくつかのマリンスポーツにも挑戦しました。

買い物といえば欠かせないのが、アラモアナショッピングセンター
あの巨大ショッピングモールは半端じゃないくらい広く、キラキラするブランドショップがいっぱいどんなにお金があっても足りないくらい。
お土産選びは、楽しい雑貨屋さんめぐり。いろんなところにあるABCストアーも、そこそこで売ってるものが微妙にちがったりするのを発見するのも、おもしろいですね。
アラモアナSCの西にあるワードセンターズも、ハワイではめずらしく(笑)日本人が少なくて穴場でした。
心地よい風をうけながら、トロリーバスに揺られて、ハワイらしい素敵な景色をフレームにおさめつつ移動するのも、ゆっくり時間が流れているみたいで素敵。とくに夕方はロマンチックです。

もうひとつの感動といえばシーウォーカー
真っ青な海。その海底へ。気分はアリエル^^
綺麗な魚たちに餌をあげたり。水中カメラで写真をとったり、泳げない私でも安心して海底散歩を体験できて、とっても感動でした。
パラセイリングでは、鳥になった気分
高いところから見る真っ青なハワイの海は、吸い込まれそうなくらい広く綺麗でした。

何度行っても、ハワイは常夏の夢の島。毎年でも行きたいところです。
次はいつ行けるかな(^ー^)ノ
次回は、違う島へも行ってみたいな。

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2007年09月10日

海外旅行でのトラブル

初めての海外旅行ロンドン&マドリッド

登場予定の飛行機の荷物庫に野良猫が入り込んでしまい、捕獲するまで離陸できないというトラブルに遭ってしまいました。
結局5時間遅れで出発となり、昼に着くはずだったロンドンに到着したのは夜遅くになりました。
おかげでその日のうちに行きたかったところに行かれませんでした。

また、新婚旅行でフィジー&シドニーへ行ったときにも、飛行機トラブルに遭ってしまいました。
このときは、フィジーから成田へ飛んでくるはずの飛行機(この機を利用して現地へ飛ぶ予定)が欠航になり、その数時間後に関西空港へ向かう飛行機が成田経由で来ることになりました。
成田空港の使用時間ギリギリの午後10時に出発し、関西空港へ。そこでフィジーからの乗客を降ろし、午前1時に出発しました。日本を出国して最初に降り立ったのが、また日本だったという…。
しかもフィジー到着後すぐにシドニーに向かうはずが、トランジットができないという理由でフィジーに1日滞在することになりました。入国税は余分に取られるし、シドニーでの滞在日数が減ったせいで自由行動時間は削られるし。
それでも気を取り直してフィジーを楽しもうと思ったのに、その日は雨でビーチにも出られず。

せっかくの新婚旅行なのに散々な思い出となりました

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2007年09月11日

新婚旅行でパリへ

新婚旅行は彼が4年間住んでいたというフランスのパリに行きました。
それまで海外旅行の経験はゼロの私ですが、彼は英語とフランス語が出来るという安心もあり、また憧れの地だったので即決まりました。

初めて行くんだから観光地巡りでもいいよね、と旦那に聞かれ二つ返事の私。
エッフェル塔の高さに驚きつつ入ってみることに。
チケット売り場で旦那のフランス語がなかなか通じず、内心「大丈夫か?^^;」と思ったものです。
一番高い所まで登り外に出てみるとあいにく外は曇り空。風も強くて飛ばされそうになったりしながらもすごく綺麗な景色で、またここに来たいと思いました。
帰りは無理をして階段で降りたらとっても怖くて何度か足がすくみ、降りた時にはガクガクになってました。
またシャンゼリゼ通りの広さと素敵さに目をキョロキョロさせつつ凱旋門へ。
彫刻の壮大さ、尊厳さにかなりの時間写真を取りまくり、そして見とれていました。(旦那が呆れるくらい)

最後に書きたい場所はルーブル美術館
公園を通って行ったのですがとてつもなく広い!
まったりしすぎたせいか、美術館は足早に見ることになり、焦ったあまり工事中の箇所に行き着いたり、途中で迷子になったりしてかなり疲れたことだけ覚えてます。なので肝心の美術品はあまり…。
他にもいくつか廻りましたが、パリの雰囲気そのものが気に入りしばらく「パリに住みたいーと騒いでいました。

今度は結婚10周年記念で行けたらいいなと思っています

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2007年09月12日

ペニンシュラ 東京に進出

香港に行ってきました。
何度か行っているんですが、いつも不思議な気分になります。

香港といえばザ・ペニンシュラホテル。今回は別の所に泊まったのですが…;;
あのペニンシュラホテルがとうとう東京にもできるんですねー!
9月オープン予定だそうです。

→ペニンシュラ東京
→ペニンシュラ香港

ちゃんと「ザ・ロビー」があるんですね。生演奏付のアフタヌーンティー、夜は夜で生演奏を聴きながらのんびりとアルコールを。
香港では1階エントランスを中心に左右にダイニングエリアがあって、上は吹き抜けで天井が高く、演奏エリアは2階にあって音に包まれるような心地よさがあります。
そしてプチケーキ・サンドイッチ・プチパイ・スコーン・ティラミス・チョコなどなど…
幸せ><

香港のほうに入っている「スプリングムーン」という広東料理店、大好きです!
東京に入るレストランは同じかな?
どのお皿も油っぽくなくて素材を生かした旨みが詰まっています。サービスも丁寧ですし、皆さん表情が柔らかいです。暗めの店内で蝋燭の明かりがよい感じ

前菜は微妙かな…前菜だけ別物、別のお店のもの?ってくらい違和感を感じるのですがどうしてだろう。こういうものなのかな。
前菜以外はどれを選んでも美味しいと思います。今のところ大満足。
あ、後、飲み物の品揃えが高めかと思います。

ロースト系の鳥料理いいですよー。
1つで2コースになっているお料理があって、1品目はパリパリの皮と野菜とタレをモチモチの生地で包んで食べ、2品目は小さなサイコロ状になった鳥のお肉と野菜を1品目と同じタレで軽く炒めたものをレタスで包んで食べます。
目の前で首をポキッとやって皮を切り取ってくれます。美味しそうなツヤツヤの皮と流れ出る肉汁を見ているとモーレツに食欲が湧いてきます

モチモチ生地は口当たりが気持ちがいいです。皮は噛んだ瞬間に脂と旨みがじゅわーっと口の中に流れ込んできてびっくりです。
2品目はレタスでさっぱり、具も脂っぽさが少ないので口直し&胃もさっぱりと軽くなります。
1つ1つサービスの方が新しいお皿でサーブして下さるのでちょっと申し訳ないなと思ったり嬉しくなったり。

酔っ払い海老もオススメです。透明な容器の中に生きた海老が入っていて、お酒をかけると激しく飛び跳ね動きはじめます。大人しくなってから少しずつスープの入った専用鍋で茹でていってくれます。
そして熱々の海老の皮を剥きながら、おミソを吸って、身をガブリ、これまたじゅわーっといいお味が広がります。

東京で食べられるようになったら最高だーー
ホテルにも泊まってみたいですが、高そう…
ウェルカムティーにフルーツの盛り合わせ。キャンディーボックス。(ToT)うるうる

あぁぁ…
そういえば夜のカラフルなレーザーを使ったライトアップが綺麗だったなぁとちょっと検索してみたら、「光のファンタジー(シンフォニー・オブ・ライツ)」といって香港島・九龍半島のビルを使って大々的にやってるんですね。
ペニンシュラの入口でやっていたのもこれなのかな??
移動中にちらっと見ただけです…帰国してから知るとは、残念;;

おまけ
日本橋三越でペニンシュラのおみやげが買えます。

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2007年09月13日

マスカレードに魅せられて?

イタリアへ旅行したくてたまらなかった。
以前TVで見た、仮面舞踏会へつけていくマスク(お面)
旅行が決まり、行く前から本当に欲しいものに出会えるか心配した。

イタリアへ着いて、ローマから始まりミラノで終わる旅。
着いた日も、ローマの観光で感動していたものの、心の中はヴェネツィアへひとっとび。

そして、3日目にようやく目的地へ着いた。
気に入ったマスクをどうしても1つは買って帰りたくて、 友人をつきあわせて1日中街をぶらつき、一目ぼれした品物が【ヴェネツィアで見つけた3万円のマスク】
購入後、店員さんいわく、 「飛行機内持込にしてください」とのこと。
えっ!
丈が80cmはあろうかという大きいものを買ってしまったからさあ大変。
イタリアでの旅はまだ序盤。
これから、フィレンツェやミラノへ行くというのに、 あたいだけ、旅行BAGとマスクの包み袋を持ち移動はあたふた。
友人は助けてはくれないし…

でも、これが欲しくて旅行決めたのだから文句は言わない。

日本へ帰ってきて家に着き、真っ先にマスクを開ける。
きゃあー
か・かっこいい!!
自分の顔につけてみた。
ちょっと小さい。
でもこれは観賞用だからいいんだ!!
すぐに、一番見やすい場所へ飾った。

ここでまたまた問題(?!)が…
ダーリンはどうもこれが気に入らないらしく、 ”怖い”と…。
自分からは見えない場所へ飾れ、と…。
もう、困っちゃうなあー
これだけは、いくらダーリンでも言うこと聞けましぇん!!

今では、3つも部屋に飾ってあるけれど、 また、新しいマスク欲しくなっちゃったなあー
だから、ねえ、ダーリン一緒にイタリアへ行こうよ!!
君だって本場のサッカー見たいでしょ!!

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2007年09月14日

ソウルでの思い出

大学の同じ学科の友達4人で行ったソウル

もちろん友達と一緒に買い物したりごはんを食べるのも楽しかったけれど、少しだけ一人になった時間が忘れられません。

初めての海外で一人で行動するのは私にとって勇気のいることでした。
でも仁寺洞(インサドン)―日本で言えば銀座のようなもの―のギャラリーを少しでもたくさん見たくて、友達がお土産を探している間、別行動を取りました。
韓国の現代アートをじかに見ることができて、その生き生きとした作品を体感することができて、本当に感動しました
韓国語の単語と、拙い英語で「写真を撮っていいですか?」と聞きながら、心に残った作品をカメラに収めて回りました。

ほんの1時間くらいのことだったでしょうか。
でも、私には大冒険のひと時でした

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2007年09月15日

私の思い出の旅行

大学4年の10月、イギリスでの旅行話。

現地の語学学校で知り合った日本人の友達と、ロンドンを観光していた時のこと。
とある公園で休憩しながら、次どこ行こっか?と、ガイドブックを見てたの。

そんで次の目的地を決め、地下鉄の乗り場までテクテク…
一駅だけ地下鉄を利用し下車。

「あれっ?この駅ってさっき降りた駅じゃなかったっけ」

??と思いながら、目的地に向かうと…
なんと、さっきまで自分達がガイドブックを広げていた公園だったのでした!
そうです。目的地に既にいるのに、ここに行こー!って言ってた私たち。
だって、ガイドブックの写真はお花がたくさん咲いていて、その時の公園の様子とは全然違ってたんだもん。

ほんと二人で爆笑しました。いい思い出です

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2007年09月16日

ドッキドキな体験

あれは、大学3年の時。仲のよかった女友達と二人で、4泊5日のタイ旅行に行った時です。

往復の航空券とホテルだけを予約して、いざ出発!!
まず、電車でチェンマイに向かいました。
すごいんですよー。電車は止まるんですが、ホームがないんです。しかも、チェンマイに到着したのは早朝で、辺りは真っ暗。いつ電車がくるのかわからないのに、線路を横切って、明かりが見える方向へ。
出始めからこんな調子で…

でも、何と言っても一番の思い出は、バンコクでの体験です。
タイで有名な足裏マッサージを体験して、身も心もウキウキになっていた私たちは、たまたま乗ったタクシーでぼったくりにあいそうになり、走り続けるタクシーのスピードが落ちたのを見計らって、飛び降り、そのまま近くの警察署へ。
片言のタイ語も話せない私たちは、片言の英語とほとんどジェスチャーで、一生懸命説明をしたのですが、どれだけ通じたのやら…
タクシーに乗るのが怖いという訴えは通じたらしく、その警察官が、私たちが宿泊するホテルの近くまで、バイクで送ってくれたんです!!
警察官の腰に捕まりやすいものがあったので、それをしっかり握っていたのですが、バイクから降りて、それを見て、また心臓が高鳴りました!
私がしっかり握っていたそれは、何と拳銃だったんです!!

…とまぁ、初めての海外旅行でいろんな経験ができて、よかったです。
この旅行は、若かったからこそできたことだなあとつくづく思います。

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2007年09月17日

思い出のカンクン旅行

国内外問わず旅行が大好きなんですが、そんな私の思い出に残っている旅行先といえば、新婚旅行で行った、メキシコのカンクンです。

もうかれこれ9年も前の話です。

当時、旅行先をどこにするか考えていた私たち。
とにかくなぜだかビーチリゾートがいいと決めていたのでした。
そこで、浮かんだのはニューカレドニアとタヒチ
…ところが現地の季節がだったために却下。
モルディブもいいと思ったのですが、近くにインドで核実験を行ったとかいうニュースがあったので却下

そこで勧められたのがカンクンだったのです。

メキシコとういう国はスペイン語圏なのですが、当時、英語もほとんどしゃべれなかったんです。
今思えば、若さゆえの決断です^^;

ホテルはリッツカールトン カンクンだったのですが、スタッフがとても陽気で、歩いていると気軽に声をかけてくれたりして、とても楽しく過ごすことができました。

英語もスペイン語もさっぱりだった私たちでしたが、どこへ行っても片言で話す私たちにとても優しくしてくれたのがとても印象的でした。
メキシコ人はみんな陽気でとても優しい人ばかりでした

カンクンで何をしたのかといえば、実は何もしていません^^;
7日間、プールやビーチでゆーっくり過ごしました。
今思えば、近くに遺跡がたくさんあるようだったので、そういうのを見に行ってもよかったかもしれません。

でも、コバルトブルーのカリブ海を眺めながら、何もしない時間を過ごすのもとても贅沢でよかったです。
今でもあの海の青さは忘れられません。

来年、結婚10周年を迎えるので、記念旅行として再びカンクンに旅行する予定なんです。
またあの青い海を見られるかと思うと嬉しいです。
ホテルはまたリッツがいいかな^^

今度は、遺跡を見たり、ダイビングにも挑戦したいなぁと考えています。

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2007年09月18日

ニュージーランドのクライストチャーチ

私が以前、ニュージーランドのクライストチャーチに海外旅行したとき、とてもきれいな景色に感動しました。

バスで観光している時、途中で、羊の群れがいました。
羊がいなくなるのを待っている時、めったに見ることができない、しっぽのある羊を見ることができました
そして、今まで見たことのないようなブルーのきれいな大きな湖で、カヌーをしたのも覚えています。
皆で、ちょっと難しいねと言いながら、ひっくり返ったり押し合ったりと楽しかったのを覚えています。
大きな山に囲まれている広く大きな川では、モーターボートに乗って、川を走ったのがとても楽しかったです
ジェットコースターにのっているような気分になり、皆で叫びながら楽しい時間を過ごせました。

一緒に行った友達と、またいつか行きたいねと言う話をよくしています。

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2007年09月19日

静謐な空間

海外旅行には何回か行きましたが、中でも一番印象が強く残っているのがバチカン市国のサンピエトロ寺院です。

イギリス・フランス・イタリアの三ヶ国を回るツアーで訪れ、そこに着く前にもベルサイユ宮殿やノートルダム寺院など多数の名所を観ていたにも関わらず、サンピエトロ寺院の中に一歩足を踏み入れた途端、そこに漂う空気に圧倒されました
中には多数の観光客がいたのですが、大声を出す者は一人もおらず、聖堂内はとても静かでした。
何というか、空気の重さがもう違ったのです。
足音を立てることすら憚られるような、そんな重い雰囲気が流れていました。
中でも私が目を奪われたのは、一室で熱心に祈りを捧げていた信者の方々です。
呼吸の音すら聞こえそうなくらいしんと静まり返った中で一心に祈りを捧げる姿は感動すら覚えるほどでした

静かな空間は心が落ち着いて居心地が良く、一日中でもそこに座っていたいと思わせるものでしたが、ツアーだったために足早に観るだけで出てしまったので、もう一度ゆっくり訪れてみたいです。

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2007年09月20日

ニュージーランド旅行 オークランド編

南の外れに位置する国・ニュージーランド
なぜかここには縁があり、もう4回も訪れています。

おそらく、皆さんがイメージするのが、“緑と羊が多い国!”でしょうか?
この緑多い国で何が良いかといえば、空気がとても新鮮なこと!
2日も居たら、肌がつやつや自然と綺麗になるのです。女性にとっては嬉しい限り!きっと空気汚染なんて言葉は当てはまらないのでしょうね?

また、この国ではガーデニングが盛んらしく、歩いているだけで、いろんな花々に出会えます。
特に、“桜の木々”も沢山植えてあり、春になるとオークランドにいながら、花見もできてしまうのです
私が訪れたときも春の時期で、ちょうど日本人の団体さんが桜の木の下で宴会をやっていましたよ。日本以外で“花見”なんてちょっと感激しちゃいました。

ひたすら歩いていたので、体力付けに。。。“腹が減っては戦は出来ぬ”で、フードコートに行くことにしました。
オークランドには、フードコートが至るところにありますが、ダウンタウンでいうならば、クイーンストリート沿いに2軒。中華・タイ料理・日本料理・インド料理・韓国料理など各国のオリジナルフードが1箇所で満喫できてしまいます。
勿論、本場の味そのまま。値段も手ごろなので、滞在中はそれぞれの料理を味わい、一石二鳥いやそれ以上。とても得した気分でした。

最後にお薦めなのが、オークランド動物園
少しリニューアルされたせいかキリンやダチョウの優雅に歩く姿がオープンスペースで見れ、今にも触れられそうな感じでした。
また、トラの餌付けは、まさに感動もの。ガラス越しですが、目の前3cmまでトラがやってきて、これは見たものだけの特権ですね。

自然を楽しむならニュージーランドは最高な国!
日本の忙しさから一転して、一味違ったのんびりした旅でした。

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2007年09月21日

初めて食べたモノ

日本で各国の料理を食べるのとその国で実際作られている料理を食べるのでは、相当違いはあるだろうなとは思っていたものの、かなりショックを極めたものがあります。

それは、上海に行った時でした。
パックのツアーのようなものだったけれど、最終日の夜は自由行動で現地の知り合いに案内してもらい地元の料理店へ行きました。
日本とは違って、店の雰囲気もちょっと薄暗いし、だだっ広くて、なんだか雑然としてる感じ。
食事も中盤に入ってきて、店の人が突然、麻の袋を持ってきたんです。
「どれにするか?」って聞いているのですが、中を見てびっくり。蛇がにょろにょろ
仕方なく「コレ」と指をさして1匹決めました。暫くして出てきた料理は、ぶつ切りにして、開いた感じのものでした。
噛みづらいし、ゴムみたいだし、美味しいという印象はなかったですね

たぶん、もう二度と食べることはありません。貴重な体験をしましたよ。

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2007年09月22日

人の優しさ

ボリビアを1人で旅行をし、遺跡を見ている途中で高山病にかかり意識がなくなりかけていると、ドイツのツアー会社の車が私を見つけて病院まで運んでくれました。
そして、運ばれた病院で処置を受けお金を払おうとすると、

「アミーゴ=友達」

と言ってお金は要らないというのです。

ツアーに参加している人達も予定を変更してるに、親切にしてくれ、ゲストハウスまで送ってくれたのです
人の優しさを肌で感じ、自分の生き方を考えさせられた命がけの旅でした。

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2007年09月23日

メキシコ旅行!!

今日は試験も終わったということでメキシコでまた行きたいところを書きたいと思います!!

私はやっぱり海が好きなんでカリブ海!!
でもカンクンなどはやっぱり観光地てきな部分があったから好きだけど一番心に残っているのは太平洋側にあるマンサニジェーラという小さな町です!

まぁ普通の旅行者がいくとこではないですねぇ…
日本で言うと伊豆といった観光地ではなく、なんだろうなぁ…千葉の房総だけど、ビーチがちゃんとくぎられてないような地元民しかいかないようなとこですねぇ?

でもここはロブスターが取れるとちょっとガイドマップに小さく書いてあったので気になったから行ってみました!!!

いやぁ、ホント最高なんですって!!ロブスター安くておいしい(一匹1500円くらい)
まぁホテルっていうかvillaだったんですが目の前はプライベートビーチかなり最高でした!
静かだし時間がホントにとまったようでした。

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2007年09月24日

私のローマの休日♪

大学時代、フランスとイタリアを一人旅しました。

フランスのニースからローマまで夜行列車で行きました。しかもコンバート!向かい合わせの長椅子をスライドさせて、三人分のベットを作ります。
そこで知り合ったのが、同じくらいの年頃の韓国人と日本人の男の子の二人連れ。この二人もたまたま行き先が一緒だったので数日行動を共にしているだけとか。
私が真ん中の席で三人で意気投合しました。
夜中まで話し込んで、朝車掌さんに起こされてあわてて列車から飛び降りました。

韓国人の子は一人で行く用事があるということでテルミニ駅で分かれ、私と日本人の子は一緒にローマ見物することにしました。

朝6時ごろ着いたので、駅は人通りがありましたが、まだ街は活動前。
石畳を歩きながら、辺りを見渡せば目を奪われるような教会や遠くには遺跡も見える。

有名なスペイン階段まで歩くと、誰一人いない…

行った事がある人はご存知だと思いますが、スペイン階段、トレビの泉がある場所は観光の中心部であり人でごったがえしているんです。

たまたま前日の夜行で知り合い、スペイン階段を二人で歩くなんて…なんかほんとにローマの休日みたいっ!って思いました。
私は王女ではありませんでしたが…。

トレビの泉にもほとんど人がいない。
なんだか二人だけの世界に迷い込んでしまったような感じでした。

バチカン広場に行き、露天のピザをほおばり、その後、真実の口に行って、手を入れて写真をぱちり。

コロッセオの近くを通って、フォロロマーノという遺跡に行きました。

太古を感じさせる大きな石の遺跡に感動
その男の子は美術の勉強をしているとかで、同じ場所を見て「ここいいね」とか共感しあえる感性の人でした。
一緒に感動を分かち合える人とこんなステキな場所に来ることができるなんて幸せだーと思いました。

フォロロマーノの中でも一番二人が感動したのは丘の上にある庭園?です。ここは有料なので入ろうか悩んだのですが、行ってみてびっくりしました。
そこは花園。別世界でした。

空中庭園。。。
あるいは、桃源郷。

そんな感じでした。こんな丘の上にひっそりと美しい庭園があるなんて!

「(それぞれの)ハネムーンで来たい場所だね」
二人でそんな話をしました。

いろいろ海外旅行には入ったけれど、この庭園ほどに心震わせる場所はありませんでした。

未だに愛している人を一番連れて行きたい場所です

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2007年09月25日

旅の思い出+レッチリ

先月、高校の語学研修として、オーストラリアに行ってきました。約1週間のホームステイで。
私たちが行ったのは、オーストラリア第三の都市・ブリスベンです。

休日にはホストファミリーがゴールドコーストという街に連れて行ってくれて、そこがまた最高なの!!
海キレイだし、結構日本人多くてなんだか安心だった。
夜になると、私は一緒にステイしている友達と2人で街にショッピングに出かけた。
服屋さんでレッチリのTシャツ見つけて、即行買い笑

で、CDショップではレッチリのアルバムを見つけてこれまた迷わず購入笑

そして数日後、クイーンストリートモールという商店街の楽器屋さんにて…

レッチリの楽譜発見

日本ではまだ発売してないやつ、多分。
この日は学校の団体行動で、時間がなかったため、即買って集合場所へ。。

帰りに楽譜見てると…
なんかおかしいぞ…

あ、これギターのみの楽譜やん

私が欲しかったのはベースの楽譜。
これはてっきりバンドスコア(全パート)なのかと…

そして次の日(最終日)。
自由時間として、また同じ場所でショッピングが出来ました。
即向かったのは昨日の楽器屋さん。

今度こそベースの楽譜をGET

昨日のと交換してもらおうと思ったけど、まともに英語喋れないし、まあいっかってことで笑
ちなみに現地で買ったレッチリグッズは…

Tシャツ…約¥3000
CD…約¥3000
楽譜(ギター)…約¥5000
楽譜(ベース)…約¥5000

総額…約¥16000

バカだよな、私笑
でも、いい思い出になったよ

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2007年09月26日

天国に一番近い島

10年パスポートに切り替えて、一発目の旅行はフィジー!!のはずが…!

出発の日は奇しくもイラク戦争開戦の日。周囲の心配をよそに、成田へ向かいました。
チェックインを済ませ、あとは搭乗を待つばかりだったのですが、一向に搭乗アナウンスがない。搭乗予定の飛行機も目の前にあるのに??と思っていると、待合室にアナウンスが。。。

……。

なんと、エンジン故障により、飛行がキャンセル!

代替機もなく、エンジンをフィジーから空輸するため、最低でも1週間は飛ばないとの事
出国キャンセルのはんこをパスポートに押され、成田から自宅へ帰還。

翌朝、旅行会社に赴き、二日後出発のニューカレドニアへ旅行を変更。
ニューカレドニアってどこだよー。フランス領?へぇ。
…ぐらいにおもっていたのですが、これが大当たり!
お砂糖のような真っ白な柔らかな砂浜に、魚と一緒に泳げるエメラルドグリーンの海
海に入らない時間はのんびり散歩したり、木陰で休んだり、本当に贅沢な時間が過ごせました。
緑が多い南国ののんびりした雰囲気とフランスの雰囲気をあわせ持つ不思議な国ニューカレドニア。
本当に天国に一番近い島のように思えました。

フィジーは残念だったけれど、ニューカレドニアが呼んでくれたんだと思ってます

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2007年09月27日

スペインでの鼻高々な想い出!

私は3年程前にスペインに友達3人と遊びに行きました。
その時になぜか私の事をものすごーく気に入った東南アジア系の人に積極的に誘われて、その国の料理をたくさん振舞われた事があります。

スペインはそれ程治安が良い訳ではないのですが、日本人の観光客も多く、活気に満ち溢れた陽気な町なので、友達皆ハイテンションでいつもより解放的な気分になってたのは確か。
私達3人は適当な性格だから、現地に行けばなんとかなる!って考えを筆頭に、英語もそれ程自信がないくせに堂々と自由にスペインを観光しまくり!案外何とかなっちゃうから旅って面白い。
もちろん、スペイン料理はとっても美味しくて、バイキングとかもふんだんにあって文句なし!

3日目辺りが過ぎた頃、街で陽気な東南アジア系の人に声を掛けられてご馳走になりました。
私の事を気に入ったその人は、「自分の家に招待するから、是非遊びに来て欲しい」としつこく誘ってきて、友達は面白がって行く行くってのりのり。
まあ、私も悪い気はしなかったので次の日のディナーにお呼ばれしました。
友達も一緒の3人ってのが安心材料になって、次の日の待ち合わせ場所で合流。スペインの下町とか何気に案内もしてくれて、観光では味わえない面白さとワクワク感をもらいました。(笑)
お家に案内されて、彼と彼のお友達がもう一人居たんだけど、すべて彼の国の郷土料理を手作りしてくれて、これがまた初めて食べるお味なのに、メチャ美味い!!
スペインに行ったのもう一つ違う国に行ったお得感が増しましたね。(笑)
パーティの様に気を使ってくれて、存分なおもてなしを受けて私達は帰ろうとしたけど、結構引き止められた。

…最終的にはホテルまで送ってもらえて一安心。
帰ってきたホテルの部屋で、美味しかった料理の話と私のお陰じゃん?って話で大盛り上がり!!今でも忘れられない思い出です。

…が、考えると人生で最高に熱烈にアタックされたのはこの一回ぽっきりなのはどういう事なんだ??
って、かなり惜しい事をしたと今でも思ってます。(笑)

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2007年09月28日

新婚旅行でハワイ

私の唯一の海外旅行先は、新婚旅行で入ったハワイである。

さまざまなオプショナルツアーに参加したのだが、なかでもスキューバダイビングの半日ツアーが面白かった。
キレイな水の中、色鮮やかな熱帯魚などなど、今でも鮮明に覚えている。
桟橋からボートでスキューバの拠点となる浮島へ行くのだが、ボートから浮島へ移るときに、ちょっとした「事件」があった。

事件というほどのことはない。
ただ、夫が私より先に浮島へ上がろうとしただだけの話である。
ところが、浮島で手を差し伸べてくれたオジサンが、怖い顔で「NO!」。
何だろうと思っていたら「レディーファーストね」と私の手を取った。
そして浮島に上がった夫を指差し「サメのエサ!」
私たちをいれて、3組の新婚さんがいたのだが、一気にムードが和やかになった。

陽気なアメリカ人らしいジョーク
日本人も見習うべきかな。

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2007年09月29日

モンゴルの地平線

一番印象に残っているのは、モンゴルへの旅。

北京からモンゴルに入る予定だったのだけれど、一番初めから飛行機が1日遅れるという事態。
ちゃんと行けるのかしら!?と不安になる。
でも北京からモンゴルへは寝台列車で入る予定になっていて、列車は毎日出発してるわけではなかったから、北京→モンゴルの日にちはずらせない。

ということで、飛行機は1日遅れ、北京にいられる日も1日減ることに。
初めから波乱万丈な予感のする旅。
だけど北京に入って万里の長城をみれば、そんな気分も吹き飛ぶほどの壮大さ。
デジカメでどんなに上手く撮ろうとしても、壮大すぎて普通の景色を撮っているみたいになっちゃう。
世界って大きいなぁ、と実感する万里の長城。

次の日にはもうモンゴルへ。
36時間かけて列車で北京からウランバートルへ。
列車から見える景色は、決して日本ではみられないもの。
荒野も地平線も、こんなに美しいものかと感動してしまう
延々と地平線だけが広がる景色は、どれだけ世界が広いかを実感させてくれました。
ウランバートルはもう、日本とは大違い!
それなのに、いる人々はモンゴロイドで日本人のよう(笑)
これから発展していくんだろうと思わせる町並みと、街からでたら塗装どころかもう道ってなに?というくらいに車が走った跡が道ですというような道しかない大地。
こんな国もあるんだ、と目が覚めるような思いをしました。

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2007年09月30日

憧れのハワイ旅行記!

わたしの初海外体験は、ハワイ旅行だったの!
といってももう5年も前の話なのだけどね(笑)

旅行の日程は4泊6日で、2001年の12月31日の夜に日本を出発して、ハワイ時間の早朝にホノルル到着で、この旅行では日本時間な飛行機の中でと、日付変更線を越えたハワイでと、2回も新年を迎える体験をしたの♪
これはかなり印象的な経験だったよ!

ハワイでは、オプションでマリンスポーツをいくつか楽しみ、シーウォーカー、ジェットスキー、バナナボート、シュノーケリング、釣りなどを体験。

この中でわたしが一番楽しみにしていたのが、フルフェイスのヘルメットみたいな物を被って、海の底を散策したり魚の餌付けをする、シーウォーカー

餌付け中は、魚が沢山寄ってきてとても楽しかったし、何といっても海の底を自分の足で歩くという体験は感動的!

一緒に行った友人は、以前から「絶対やりたい!」と言っていた、スカイダイビングにも挑戦したの。(わたしは怖いからパスして、一人でお散歩&ショッピング)

もちろん友人はビデオ撮影のオプションを頼んで、日本に帰ってきてから一緒に見たのだけど、ビデオにはキラウエア火山や海岸線などのキレイな自然と一緒に、風圧で波打つ友人の変顔が写っていて、大爆笑だった。

そんな初ハワイ旅行は、買い物をたくさんしたり、ビーチでのんびりとしたり、美味しい物をたくさん食べたり、貴重な体験をしたりと、とっても楽しい旅行でした!

でもホノルルのみの滞在だったから、今度ハワイに行く時は、オアフ島でもホノルル以外の地域や、マウイ島やハワイ島、カウアイ島にも行ってみたいし、フラとかパッチワークとかハワイならではの体験もしてみたいな!

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